ドキュメンタリー7

次回
さよなら大阪松竹座
〜別れと覚悟の舞台裏〜
202672日(木)
深夜1時 放送
第12回ATP上方番組大賞最優秀新人賞
2024年度関西写真記者協会スポーツ部門金賞
2025年度関西写真記者協会スポーツ部門銀賞
  • 【第38回】
    さよなら大阪松竹座
    〜別れと覚悟の舞台裏〜

  • 【第37回】
    BLOOM/開花
    ~国境を越えるランウェイ~

  • 【第36回】
    がんばれスターズ神戸!
    〜氷の上で歴史を刻め~

  • 【第35回】
    “自分”をあきらめない
    〜脳性まひの僕にできる事〜

  • 【第34回】
    アンダー×ワンダー
    ~洞窟探検家 松下剛士~

  • 【第33回】
    ピアノ奏でる移動スーパー
    ~夫婦で届ける小さな幸せ~

  • 【第32回】
    世界最悪級の汚染に挑む
    ~日の丸ベンチャーの開拓記~

  • 【第31回】
    母と同じレーサーの道へ
    ~目標は初優勝~

  • 【第30回】
    Trust in Blue
    ~万博のブルーインパルス~

  • 【第29回】
    18mの奇跡 ~希少ガンと闘う元甲子園球児~

  • 【第28回】
    町工場から世界へ!
    ~妻のアイデアで廃材が蘇る~

  • 【第27回】
    最終章のラブレター
    ~石川さゆり新曲秘話~

  • 【第26回】
    最長の橋を造れ!男達の魂
    〜高さ50m超の“空中作戦”〜

  • 【第25回】
    つながる心 輝く未来
    フィリピン スラムの子どもたちへ

  • 【第24回】
    国内最年少 プロ「変面師」姉妹
    2人で1つの道へ

  • 【第23回】
    6年3組の阪神大震災
    ~30年「記憶の溝」~

  • 【第22回】
    歌はこころのかけ橋
    ~大阪の作詞家 歌にこめた想い~

  • 【第21回】
    日本アルプス大縦断!走る消防士の挑戦

  • 【第20回】
    人と街を繋ぐ 日本一長い路線バス

  • 【第19回】
    公募社長がやってきた
    ~町工場は蘇るか~

  • 【第18回】
    犯罪と贖罪
    ~賠償しない加害者たち~

  • 【第16回】
    ウィーアーファミリー!
    ~76歳の生徒会長~

  • 【第15回】
    一打にかける少女
    ~パパと挑む日本一~

  • 【第14回】
    希望のランウェイ
    ~貧困児に夢を!
    関西女性たちの1500日~

  • 【第13回】
    雪山を駆ける!これが私の挑む道
    ~OLからオリンピックへ~

  • 【第12回】
    水が出ない“故郷”で
    音色に乗せる復興への想い

  • 【第11回】
    アジアの島は フェイクニュースに踊る

  • 【第10回】
    母娘ふたり
    世界一周に出かけてみたら

  • 【第9回】
    命のキャッチボール
    ~終末期に寄り添う~

  • 【第8回】
    25回目の子どもの日
    ~少年法の壁に挑んだ遺族たち~

  • 【第7回】
    どすこい青春相撲部!僕たちは日本一になる

  • 【第5回】
    夜空に花咲くその下で 
    ~大阪十三・花火大会の夜~

  • 【第4回】
    道なき道を歩け 
    国産コーヒー物語

  • 【第3回】
    生きた証し
    ~検証:事件記録廃棄の意味~

  • 【第2回】
    孤育て
    ~いのちを守る助産師たち~

  • 【第1回】
    甦るシルクロード
    "白き金"を獲れ!

番組概要

「目立たずとも私たちの生活に多大な貢献をしている人たち」、
「社会的に弱い立場の人に寄り添い、一緒に歩む人たち」
日頃のニュース取材の中で見つけたそんな人々にスポットライトをあてた
“やさしい”ドキュメンタリー番組です。

第38回

さよなら大阪松竹座
〜別れと覚悟の舞台裏〜

2026年7月2日放送

江戸時代から芝居小屋が立ち並ぶ道頓堀。
次々と閉館していく中、最後の劇場として
賑わいを守ってきた「大阪松竹座」。
その建物の美しい外観からも『道頓堀の凱旋門』
と呼ばれ103年間、大衆に親しまれてきた。
ところが…

「大阪松竹座が2026年5月で閉館」

突然のニュースにファンや役者たちに
衝撃が走った。
なんとか存続できないのかー
思いも虚しく建物の解体も表明された。

上方歌舞伎俳優たちにとって故郷とも呼ぶべき
舞台が消える。
人間国宝の片岡仁左衛門さん、関西出身の片岡愛之助さんが胸の内を語る貴重なシーンも収録。
役者たちは複雑な思いを抱えつつ、劇場への感謝の思いを込めて最後の公演に全力で、
時に命をかけて臨む。

大阪松竹座に1997年開設された俳優養成学校
「上方歌舞伎塾」の一期生として
舞台に上がってきた俳優、片岡千壽さん。
およそ30年の歳月を劇場とともに
歩んできただけに思いもひとしお。
彼にも密着、道頓堀で思いのたけを語る。
30年前の初々しい姿も。

その道頓堀では長く役者たちを支えてきた
町衆がいた。古い資料も大切に保存されている。
彼らの声から劇場と役者の歴史を
積年の想いで振り返る。

5月のさよなら公演は連日満員。
ファンの惜しむ声が広がる中、
千穐楽が訪れる。
役者とファン、地元の人たちの思いはひとつ。

道頓堀の地に劇場が再び戻ってくること。

片岡仁左衛門さんを中心に役者たちが舞台に勢揃い。
金の紙吹雪が舞台に舞う中、幕は引かれた。

大阪松竹座は、閉館。
けれども、その先に続く新たな物語が始まっていた。
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