今年もまた、あの熱いバトルが帰ってきた。「第3回剣崎カワハギ釣りオープントーナメント2001」
腕の差が如実に出るカワハギ釣りは、数釣り。故に船の中のアングラー間で釣果を競い合うという競技性に富んだ釣りと言える。
通常の乗合船で最も数多くの魚を釣り上げたアングラーは、「竿頭」と呼ばれ賞賛される。去る11月17日、剣崎松輪港で予選を兼ねたカワハギ釣りの大会が行われた。この釣りのゲーム性の高さに魅せられた総勢160名のカワハギフリークが、8軒の船宿に分かれ、その技を競い合った。
そして、各船でトップとなった8名の竿頭達が、今回の決勝大会の舞台で競演する。まさに、スゴ腕が集結したドリームマッチ!解説はおなじみプロアングラーの大塚貴汪。各アングラーの釣法、仕掛け、こだわりを紹介。選手の顔ぶれは第1回優勝者、第2回優勝者、3年連続出場者、若年新鋭とバラエティー豊か。8名のアングラーがハイレベルな激戦を繰り広げる。カワハギマスターの座を熱い闘いが、今はじまる・・・。 |
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【出演者】
・大塚 貴汪 ほか一般アングラー |
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【取材地連絡先】
棒面丸 | 0468-86-1451 |
一義丸 | 0468-86-1453 |
瀬戸丸 | 0468-86-1917 | 大松丸 | 0468-86-1244 |
伝五郎丸 | 0468-86-1534 | 成銀丸 | 0468-86-1719
| 新徳丸 | 0468-86-1607 | 喜平治丸 | 0468-86-1110 | |
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--第3回スーパー剣崎カップ カワハギ大会結果(予選結果)--
《各船の竿頭が決勝に進出》
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1位 | 波多野哲男(成銀丸) | 36枚 |
2位 | 北川治久(喜平治丸) | 35枚 |
3位 | 佐藤直樹(大松丸) | 34枚 |
4位 | 宮澤幸則(棒面丸) | 29枚 |
長谷光祐(瀬戸丸) | 29枚 |
6位 | 出井則義(一義丸) | 24枚 |
仁科信剛(伝五郎丸) | 24枚 |
8位 | 加藤一男(新徳丸) | 22枚 |
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--第3回剣崎カワハギ釣りオープントーナメント(総合結果)--
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優勝 | 宮澤幸則(棒面丸代表) | 58枚 |
2位 | 長谷光祐(瀬戸丸代表) | 56枚 |
3位 | 北川治久(喜平治丸代表) | 47枚 |
4位 | 波多野哲男(成銀丸代表) | 37枚 |
5位 | 佐藤直樹(大松丸代表) | 35枚 |
6位 | 加藤一男(新徳丸代表) | 31枚 |
7位 | 出井則義(一義丸代表) | 28枚 |
仁科信剛(伝五郎丸代表) | 28枚 |
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※タックル図をクリックすると拡大図が見られます。
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ロッド |
SS早技カワハギ中硬 180 |
リール |
ダイナミックZ 103早技 |
ライン |
サーフセンサー 1号 |
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