小米朝です。私、久しぶりに小学校の図書室にお邪魔しています。私どものころ、ぼくは本嫌いでした。活字が多すぎますもんね。でも絵本は別でした。字が少ない分、絵が多い。入りやすかったん
ですね。この頃は大人の人にも絵本が人気でございまして・・・。 実はこの程、「人権絵本原作コンクール」で見事優秀賞に輝いた方のストーリーに、プロの画家が絵をつけたものがあります。その作品を今日はご紹介しましょう。
大阪市では、身近にある人権にかかわる内容について、理解を深めてもらうために、人権をテーマにしたストーリーを募集する「人権絵本原作コンクール」を実施しています。
見事優秀賞に輝けば、そのストーリーにプロのイラストレーターや絵本作家が絵をつけて、一冊の絵本にしてくれるというものです!
「第6回人権絵本原作コンクール」は、ただいま作品募集中!今回のテーマも、身の回りにある人権に関すること。
子どもや大人を主人公に、心に響くストーリーを考えてください。
ひょっとしたら、あなたの書いたが原作が一冊の絵本に仕上がるかもわかりませんよ!
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