小米朝です。実は私今、電気自動車を運転しています。静かで快適!アイドリングのときも振動ないし!実はこういった環境にやさしい車がどんどん開発さえているそうなんですが、今日は低公害車の実情をお届けします。
大阪市の大気汚染の現状は、人の呼吸器に影響を与えているといわれる二酸化窒素、また大気中に浮遊している塵の量に近年、若干の改善は見られるものの、現状の改善は厳しい状況のようです。そこで大阪市としては、市民や事業者の皆さんに低公害車の普及を推進しています。
私も天然ガス車の乗り心地を体験してみました。
とても静かです!大阪市全体で低公害車としてはだいたい4000台、そのうち天然ガス車は1600台ほどあるそうで、今後もどんどん導入していく予定とのことでした。
大阪市では今年度から、中小企業者などを対象に、全国の自治体として初めてとなる、「天然ガス貨物自動車のリース制度」をスタートさせました。その第1号は、Jリーグのセレッソ大阪で使われています。
大阪市では、市民の皆さんや事業者の方々に低公害車をより身近なものと感じていただくために、「低公害車フェアinおおさか」を開催します。各自動車メーカー最新の低公害車の展示や、今話題の燃料電池自動車の試乗会、また子どもたちも楽しめるイベントがたくさん!あなたもこのイベントで、車の未来や地球環境のことを考えてみませんか?
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