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本 名 |
なかがわ あきら
中川 明 |
生年月日 |
1958年(昭和33年)12月20日 |
出身地 |
大阪市南区(就学時代は兵庫県尼崎市) |
最終学歴 |
関西学院大学文学部卒業 |
芸 歴 |
1978年8月桂米朝に入門。
1978年10月金比羅会館「桂米朝落語研究会」にて「東の旅・発端」で初舞台以来、さまざまな落語会に出演。
現在は各地で「桂小米朝親子会」や「桂小米朝独演会」を開催。 |
受 賞 |
1992年度、大阪府民劇場奨励賞。 |
趣 味 |
ピアノを弾くこと、絵を描くこと、古代史・国際経済の研究。 |
スポーツ |
サッカー、陸上競技。 |
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上方落語界の大御所にして人間国宝の桂米朝師匠のご長男。
地方の落語会に行ったら、名前が「桂子米朝」になっていたとご本人が笑う。
落語家でありながら、ミュージカルやクラシック音楽に凝っている。
特にモーツァルト熱は重症で、自分をモーツァルトの生まれ変わりだと信じているらしい。
各地でオーケストラと競演し、オペラと上方落語の合体「オペラらくご」という新分野も確立した。
幅広い趣味を謳歌しつつも、古典落語に対しては純粋な心で向き合っておられる。
「王道を見失わずに歩む」のが信条だとか。
持ち前の誠実さと一途さで、番組をこれからも盛り上げていって頂きたい。
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