2021年12月7日(火)『アナのナイショ話〜早口の活かし方』

放送業界25年の経験で学んだ自己表現とコミュニケーション術をお伝えするブログ。
今日は、スピーチやプレゼンで緊張すると早口になってしまうという人に向けて
「早口は活かせる」という視点で書いてみます。

それは、
「絶対に伝わって欲しい部分だけをゆっくり話す」こと。
これができれば、早口はとたんにメリハリのついた
魅力的な話し方に変わります。
早口は、直さなくていいんですよ。

ではどうやってそれをするか?
あらかじめ資料や台本のキーワードをマルで囲むなど印をつけておきます。
そしてそこにきたら間(ま)をとって
印をつけた言葉を大切に話す、これだけです。

伝わる話し方をするために大切なのは、メリハリをつけて話すこと。
そのために、テンポとリズムが重要です。
全てを一定の速さと、同じ間合いで話すと
それがたとえゆっくり丁寧に話したとしても
聞き手は退屈で内容が入ってきません。

早口の人というのは、ゆっくり話すことも出来る人です。
事前の準備を万全にして臨めば、早口は活かせます。

ぜひ試してみてくださいね。