2022年2月26日(土)『週末はストレッチでリフレッシュ③』

あっ、いじけている訳じゃないですよ(笑)
腰のストレッチです。
こうして、背中を床につき、両膝を抱え込んだ状態で、縦に小さく揺れるんです。
腰がまんべんなく伸びるお気に入りのストレッチの一つです。
テレビを見ながら、ゆ〜らゆら。ゆ〜らゆら。
血行も良くなっているのか、繰り返しているうちに、
少し眠くなってくる日も。なんとも幸せな時間です。

しっかりと伸ばしたいときは、ブリッジ!
子どもの時は、遊び感覚で簡単にしていましたが、
大人になって行うと、肩や腰周りの筋肉、腹筋がこんなに伸びるんだと実感します。
いきなり行うと、ケガをする恐れがありますので
無理せず、気持ち良い範囲でやっていくと良いかもしれませんね。
週末はストレッチでリフレッシュしましょう♪
2022年2月25日(金)『お世話になっているお友達を紹介します』

いつ購入したのか覚えていませんが、
ずいぶん前からお世話になっているダンベルです。
トレーニングの方法次第では、
腕だけでなく、腰、肩、胸、様々な筋肉を刺激してくれます。
また、重りの付け外しも可能な優れもので、
私は、部位によりますが、10キロほどに調整してトレーニングしています。
こういった「家トレ」をしていて思い出すのが実家での出来事。
学生時代、空手やボクシングを習っていたこともあり、
格闘技やスポーツを見ると、無性にトレーニングがしたくなるんですよね。
そのため、家で自分を追い込むんです。
腕立て、腹筋、背筋の筋トレから始まり、
階段を使って足のトレーニングをしたり、
延々とハイキックの練習をしたりと、
今思うと、相当迷惑な息子だったと思います。
あまりに熱心に取り組んだためか、
私から発する熱で、冬場は窓ガラスが結露することもしばしば(暖房を使っていないのに)
母や姉は、少し軽蔑した表情で私を見ていました(笑)
あの頃ほど、ハードにトレーニングすることは出来ませんが、
相棒のダンベルと一緒に、トレーニング頑張ります。(ほどほどに!)
2022年2月24日(木)『タイガースキャンプリポート②』
昨夜に続いて、沖縄のキャンプリポート。去年は、12球団最多の77勝をあげながら、
ゲーム差なしの2位と悔しさを味わったタイガース。
どの選手も、練習から今季に懸ける強い思いを持って取り組んでいますが、
特に印象に残った選手がいます。
それが、チーム最年長・プロ19年目を迎える糸井嘉男選手。
今年7月には41歳を迎えます。
今年のキャンプでは、出場機会を増やすため、
本職の外野だけでなく、
一塁での守備練習にも取り組むなど、精力的にトレーニングに励んでいます。

この日は、あいにくの雨。
室内での練習がメインでしたが、
夕方ごろグラウンドに姿を見せると、
レフトからライトまで130m近い距離を走りながら行う守備練習
「アメリカンノック」に参加。
若手や中堅選手に交じりながら軽快な動きを見せていました。
また
別の日には、若手に交じり居残り練習。
1時間に渡り、藤井康雄コーチとロングティーを敢行。
(トスしてもらったボールを飛ばす練習)
この飛距離がまた凄くて、打球が場外に消えていくこともあります。
球拾いのスタッフも最初は1人でしたが、最後には3人に増えていました。
プロ通算打率 .298 積み重ねてきた安打数は1718本。(日本野球機構HPより)
別メニュー調整を行っても良い立場にある球界屈指のバットマンが、
完全復活へ向け、汗を流す姿がチームに与える影響は本当に大きいと思います。
キャンプも最終盤。
これからオープン戦も始まります。
選手みなさんが、ケガなく調整を終え、
万全の状態でシーズンに臨むこと。
そして、17年ぶりの優勝へ躍進する姿が今から楽しみです!
2022年2月23日(水)『タイガースキャンプリポート①』
先週は、タイガースのキャンプ取材のため沖縄に行っていました。
コロナ禍ということもあり、
取材制限も厳しく設けられた状況でしたが、
17年ぶりの優勝へ
大きな声を出し、ユニホームを泥だらけにしながら
練習する選手の姿を目に焼き付けることが出来ました。
キャンプ中の取材で私が楽しみにしているのは、
『ブルペン』でのピッチング練習。

最近は、投球しながら
自身が投じたボールの回転数や回転軸を計測するシステムも導入され、
1球1球確認しながら練習する選手もいれば、
0−0。9回裏2アウト満塁。3ボール1ストライク。など
状況を想定しながら練習する選手も。
また、詳しくは今季の野球中継でお伝えしますが(笑)
投げ終わった後、
「ん〜、今のボールは悪くなかったけど、〇〇選手だったら、打たれてたな」など、
かなり具体的にイメージを作りながらブルペンで投球する選手もいて、
本当に一端ではありますが、
「こういう事を考えてピッチングしているんだ」と勉強させていただきました。
昨季は、リーグ2位3.30のチーム防御率を誇ったタイガース。
守護神だったスアレス選手の移籍はありましたが、
経験豊富なベテランに中堅、
そして、虎視眈々と1軍入りを狙う有望な若手。
切磋琢磨して、一層強固な投手陣を築いて欲しいです。
2022年2月19日(土)『週末はストレッチでリフレッシュ②』
この時期、「肩凝りがひどい」と感じている人もいらっしゃるのでないでしょうか。実際、整骨院を営む友人に話を聞くと、
冬になると、寒さからどうしても身体がギュッと縮こまったり、
力が入ったりして、通院される人も増えるそうです。
『声を扱う』アナウンサーにとっても、
正しい姿勢や力まないことは非常に大切。
身体を動かすことが大好きな私は、
リフレッシュして翌週に臨めるように、こんなストレッチをしています。

タオルを頭の上で引っ張り合った状態からスタート。

伸ばした手を一気に肩の高さまで引いてきます。
何気ないストレッチですけど、
普段伸ばす機会が少ない部位なので、
やっていると、肩回りがポカポカしてきますよ。
また、身体だけでなく『心』も整うのがストレッチの魅力。
ゆっくりと呼吸しながら
きょう一日のこと、明日以降のこと、将来のこと、
様々なことを考えてみてはいかがですか?
2022年2月18日(金)『みなさんの家庭の味は? 〜料理男子への道〜』
家庭の味というと、肉じゃが、卵焼き、みそ汁、カレー。様々なものが思い浮かぶと思います。皆さんは、何が思い浮かびますか?
どれか一つに絞ることは難しいんですけど、
私の場合は、これも候補の一つ。

シュウマイです。
家で作る餃子も好きなんですけど、
油で焼く餃子と比べ、蒸すシュウマイの方がさっぱりしてたくさん食べられるんです。
(前田家のシュウマイは、豚ミンチ以外に、エビ、ホタテ、キクラゲ、タケノコなどなど、
具材たっぷりで、食感にもこだわっています(笑)隠し味は、マヨネーズとオイスターソース)

手先が不器用な私にとって、包む作業は、面倒ですが、
おいしく食べるためには欠かせない作業。一つ一つ丁寧に包んでいき…

完成♪
いやー、美味しかった。
週末に家族でシュウマイ作り。おすすめですよ(^^)

ちなみに、自称・料理男子の私は、
家族に蒸し鶏の葱ソースがけも振舞いました。

2022年2月17日(木)『最高の舞台で最高の笑顔を!』
熱戦が続く北京五輪。テレビの前にかじりついて応援しているという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もその一人です。
以前、山形に住んでいた時に、
取材を通じて、ウインタースポーツの面白さ、奥深さ、過酷さに触れ、
すっかり虜になりました。
今回の大会にも、
当時、取材でお世話になった選手が多く出場していて、手に汗握りながら応援しています。
スピードスケート男子500メートルで銅メダルを獲得した森重航選手。
中学王者として、スケートの名門・山形中央高校に入学してきたころ、
「いつかは加藤条治(バンクーバー五輪 銅メダル)さんのような世界で活躍出来る選手になりたい」
力強く答えてくれた言葉がとても印象的でした。
その加藤選手以来、日本勢として3大会ぶりのメダル獲得。本当におめでとうございます!
また、その森重選手の高校の先輩にあたる
フリースタイルスキー・女子ハーフパイプの鈴木沙織選手がまもなく本番を迎えます。
前回・平昌五輪に続き、2回目の出場です。
学生時代は、斜面を滑り降りる「アルペン競技」で活躍し、
その後、一度は美容師となった異色の経歴の持ち主。
逆境を逆境と感じさせない言葉の強さ、
目標のために、どこまでも自分自身を追い込める精神力。
取材の度に刺激を頂いていました。
前回大会は、大会前年に右ひざに大ケガを負った中、掴んだ五輪。
予選を通過できず悔し涙もありましたが、
今回は、全日本選手権優勝、W杯でも過去最高6位と、勢いに乗り迎える五輪。
滑り終わった後、最高の笑顔を見せてくれるのを楽しみにしています。
五輪に出場している選手には、それぞれ4年間の物語があると思います。
私には、想像もできないほど、血のにじむような努力を積み重ねてこられたと思います。
そう考えると、本当に胸が熱くなってきます。
みなさんが、この夢舞台でベストパフォーマンスを出せますように…
2022年2月12日(土)『もしもの時…あなたはどうする?』
『日経スペシャル もしものマネー道もしマネ』あす13日(日) 午後2時放送のこの番組では、
あなたも巻き込まれるかもしれない!?
「もしもの時」に備えて、
様々な人のお金にまつわるターニングポイントを学んでいきます。
・どういう選択で、窮地を脱したのか…
・お金にまつわる噂の真相調査 などなど
「お金」にこだわった番組です。
私は、ナレーションを担当しているのですが、
ナレーションを録りながらも、
自分や自分の家族が「もし巻き込まれたら…」と考えると、
毎回ハラハラ、ドキドキしています。
今回は、
・宝くじ高額当選者が実践するマル秘開運術
・1日10万着を扱う人気クリーニング店のターニングポイント
・意外と身近なところに?『墓じまい』を巡るトラブル をご紹介。
日曜日の昼下がり。
家族みんなで「もしもの時」に備えてくださいね♪
2022年2月9日(水)『寒い!でも、寒さがあるから…』
いやー、寒い。暦の上では、立春も過ぎて『春』を迎えていますが、
寒い日が続いていますね。
ただ、夏の暑さや冬の寒さがあって、
美味しくなると言われる果物もありますし、ジッと我慢が必要です。
人一倍暑がりの私も、最近は、体調管理も兼ねて、
あまり締め付けられないタイプの靴下を履いて寝ています。
先日、パソコンの写真を整理していると、
パソコンの中に『冬』を見つけました。

以前、住んでいた山形の冬の景色。『雪の回廊』です。
積雪が深い地域では、
冬の間、道路を通行止めし、春を前に重機を使って除雪することで、
道路脇には『雪の回廊』が出来上がるんです。
いかがですか。
高さは10メートルを超える年もあり、
間近で見ると、本当に圧倒されます。
寒い日が続くと、少し気が滅入ってしまうこともありますが、
寒さや雪があるから楽しめることもたくさんある。
再確認させてもらいました。
2022年2月3日(木)『冷たいのに熱い! 人気高まる冷凍食品』
みなさんは、日々の生活の中でどれくらい冷凍食品を利用しますか?お子さんのお弁当や、付け合わせの野菜、小腹が空いた時などなど、
色んなケースで利用するのではないでしょうか。
新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもりなどもあり、
冷凍食品を利用する頻度が
「増えた」と回答した人は、男女ともに3割近く上昇。
人気が高まっているそうです。
(日本冷凍食品協会調べ 2021年4月発表)
きょうの『やさしいニュース』では、
・今後の冷凍食品業界の展望
・市場予測
・冷凍食品ブームに伴い〇〇の需要も高まる! など、
日本経済新聞・井上孝之キャップに解説してもらいます。
どうぞご覧ください♪