Angler アングラー
Profile プロフィール
中村勇生(なかむらいさお)
神奈川県下を中心に船釣りで実績を上げ続ける実力派アングラーが中村勇生さん。様々な釣りをこなすが、特にテクニカルなマルイカ釣りやアオリイカのティップランには深い造詣がある。中村さんが生みの親となった「聞き誘い釣り」はマルイカを狙っている際に、ボトムからの聞き上げでよく乗ることからアオリイカのティップランへ応用したものとのこと。あまりのイカ釣り好きから、仲間内では「勇生」をもじって「イカオ」君と呼ばれている。がまかつフィールドテスター。
Profile プロフィール
中村有登(なかむらゆうと)
愛媛県で幼少の頃から防波堤のサビキ釣りを始め、学生時代はシーバスにのめり込み、その勢いで釣りメーカーに就職。社内ではオフショアでの釣りにハマる。エサ、ルアーを問わず船釣りに通う。得意な釣りはジギング、イカメタル、落し込みサビキ。イカメタルでのホームグラウンドは山口県西部~京都府下の日本海側。常に魚と対峙することに対してのプロセスを重視し「狙って掛ける」を信条とする若手ながらコアなアングラーだ。
Tackle タックル
LUXXE・スピードメタルR S610MH、S610H
従来の同シリーズからさらに誘い、感度の向上に力を注いで設計されたのが「ラグゼ・スピードメタルR」シリーズ。3点仕掛けからイカメタル、オモリグなど現代の細分化されるイカメタルシーンに合わせて、それぞれに特化した9アイテムがラインアップされている。今回はオモリグでの釣りを想定し、キャスティングもしやすいスピニングモデルの「S610MH」と「S610H」を使用。使い分けの目安としては、オモリが30号なら「MH」、40号使用なら「H」がおススメ。
スピードメタルエギドロッパー2.5、1.8
シャロー用のアオリイカ用エギとして人気のある「エボリッジ」をオモリグ用のエギドロッパーとして設計しなおしたのが「スピードメタルエギドロッパー2.5」だ。がまかつ独自のカンナを使用し、刺さりは抜群。ケイムラ、グローなど刻々と変わるイカの好みに合わせて24色がラインアップされている。 イカメタルやオモリグ共通のドロッパーとして開発されたのが「スピードメタルエギドロッパー1.8」。潮乗りと安定した姿勢で警戒心の高いケンサキイカの乗りを誘発する。今回も2.5号で乗らなくなった時間帯に1.8号に変えることで乗りを継続させた。16色がラインアップされている。
イカメタルリーダーマルチ・オモリグ仕様
イカメタルからオモリグまで、様々な状況に対応させてラインアップ豊富に開発されているのがLUXXE「スピードメタル・イカメタルリーダー」シリーズ。今回はオモリグでの釣りで、「イカメタルリーダーマルチ・オモリグ仕様」を使った。リーダーの中でオモリの位置をズラすことができるので、オモリからエギまでのエダス長を自在に変えることができ、リーダーを交換しなくても状況に合わせやすい設計になっている。
Target ターゲット
ケンサキイカ
関西ではマイカ、シロイカ、アカイカと様々な呼び方で親しまれる、高級イカの代表格。生まれる時期(成熟する時期)により、3つのタイプに分類されるが、基本的には同じケンサキイカであることが分かっている。大型の個体は「大剣」と呼ばれ、夏のシーズン初期によく釣れる。夏場を過ぎると中・小型の群れが関西の日本海側に回遊し始め、数釣りのシーズンに突入する。日本海側での釣りが有名だが、和歌山や三重県でもフィールドは多い。味はオリガミ付きの絶品。アオリイカと並ぶ、人気のイカだ。
Field フィールド
鳥取沖
今や、山陰のケンサキイカ釣り場として屈指の人気を誇るのが鳥取県下の各沖だ。関西圏からも高速道路など道路環境が整備され非常に行きやすくなったこともあり、アングラーが押しかけている。鳥取沖でのケンサキイカの特徴としては、とにかくシーズン初期に胴長40㎝を超す「大剣」が良く釣れること。そして、シーズンインが早いことなどが知られている。イカ釣り以外ではアコウなどの根魚釣りやタイラバ、ジギングでも人気がある。釣り場は広大で、その時期によって鳥取港から西、あるいは東へと船長が案内してくれる。海岸線は鳥取砂丘や白兎海岸を始め、砂浜が多いものの沖へ出ると岩礁帯あり、人工魚礁あり…と、変化に富み、様々な魚種を有する。



