2007年3月9日放送(大阪)
25年間通う和菓子屋で納得いかないことがあったと憤る鶴瓶。店では、こしあん、きなこの2種類のおはぎをセットで売っている。鶴瓶はきなこだけを買いたいが、店主に遠慮して言い出せず、25年間、こしあんと一緒に購入してきた。「それがこの間、若い子が『きなこ6つ』と注文してきなこだけ買えとってん!そんなんあり?」。ショックのあまり鶴瓶は「ひどい話や!」と店にクレームの電話を入れたとか。
結局、気の回しすぎだった鶴瓶を嘲笑うように、店に6つ入りの箱しかなくても「私なら『きなこだけ4つ』と注文できる」と胸を張る松嶋。「それはムリ!」と主張する鶴瓶は、店に電話で確認すると言い出す。さて、電話に出たのは店の奥様。開口一番、「ひどい話ですね」と鶴瓶のクレーム電話の言葉をマネるノリのいい奥様に、スタジオは爆笑。続いて応対した店主は「4つでも売ってくれます?」と訊く松嶋に「いくつでも」とあっさりOKを。25年間の苦労が無駄なものだったと知り、鶴瓶はがく然…。
そんな中、鶴瓶の携帯に細川たかしの奥様から着信が!これを機に鶴瓶、松嶋が「怪獣」と呼ぶパワフルな細川夫人の話題に。「カラオケでチェッカーズの曲を細川さんに歌わせ、サビだけマイクを奪って奥さんが熱唱」「体を折り曲げて『イナバウアー』と言いながら現れた」などのエピソードを披露しながら「あの人はおもろい!」と2人は大笑い!