2007年4月6日放送(大阪)
笑いに厳しい落語家たちの集まる宴会で「股間の毛を剃って、そこに蛍光塗料を塗って登場する」などの珍芸の数々を披露し、「上方落語協会で、たいがいおもろい男」を自称する鶴瓶。劇団東京セレソンDXの宅間孝行&女優の大河内奈々子の結婚パーティで『シンプになって欲しい』と頼まれ、「ウエディングドレスは用意してくれ」と答えて絶句されたという。宴会では、笑いをとるのが当然の鶴瓶、相手の言う“神父”を「新婦と思った」らしく、花嫁姿のコスプレで出席するつもりだったようで…。
松嶋は、タンスと格闘した話を。奥に何かが挟まっていて、キッチリ閉まりきらないタンスの引き出しにイライラを募らせた松嶋。引き出しを外そうと試みたが、ロックされていて外れず、手を伸ばして奥の物を取ろうにも、引き出しに奥行きがありすぎて届かない。同様の体験をし、そのイラ立ちがわかる鶴瓶は「タンス壊したってもええぐらいや!」と同調。これに煽られ、松嶋も「そや!こっちは35歳や!舐めんなよ!」と目の前に憎きタンスがあるかのように喧嘩を売り始め…。さて松嶋、手では長さが足りないと、割り箸で奥の物を取ろうとするも、箸が折れてタンスの奥に落ち、却って「ゴミが増える」結果に。「もうええわ!」とブチ切れ、割り箸より長い菜箸を持ってきて奥に突っ込んでみると…。この後「ミラクルが起こってん!」と松嶋。果たして、何が起きたのか?