ソルトルアーフィッシングのパイオニア・村越正海のシリーズ企画「シーバス紀行」第10弾。 シーバスを求めて日本各地を精力的に釣り歩いてきた村越が今回選んだフィールド・・・そこは香港。
ごく最近のこと。「香港でシーバスフィッシングができる」との情報が村越のもとに舞い込んできた。
5月17日、村越は香港へ飛んだ。これまで数多くの海外釣行を経験している村越だが、意外にも香港は初めてという。理由は・・・「魚(シーバス)の釣れない所には行かない」。さて、シーバスが釣れると聞いてやって来た村越。まず、始めに現地の釣具店へ向かった。聞けば、釣れるのは有名な百万ドルの夜景が美しいビィクトリアハーバーの周辺。時間は夜と朝。釣れるのは日本で第3のスズキと呼ばれるタイリクスズキ。
翌、18日午前3時。釣行スタート。まず青衣島のバース周りから攻める。シンキングミノーで水面下60cmを探る。するとヒット!75cmの丸々とした一尾。早々に香港シーバスとの対面を果たした村越だったが、その後はアタリなし。やがて、そのまま朝を迎えた。しかし、あまりにも船の往来がはげしく日中は釣りにはならない。勝敗を賭けてその夜10時、再びビィクトリアハーバーへと向かう。果たして、結果やいかに。 |
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