![]() 高い確率でチヌが釣れ、しかも身近な堤防楽しめるダンゴ釣り。「この釣りはエサトリが増える夏からが本番。」ダンゴ一筋25年の名手・小松康弘は言う。 |
| ダンゴ釣りはツケエサを配合エサでくるみダンゴ状に握ってチヌを狙う。エサトリの多い夏、ダンゴは魚を寄せる集魚よりもツケエサをエサトリの攻撃から守る保護の役割が大きい。そしてこの釣りの醍醐味がウキのアタリ。本命のスカッとしたアタリ、ダンゴに群がるエサトリのもぞもぞしたアタリ、いろんなウキのアタリを見つめているだけで楽しい。 8月中旬、香川県の室本漁港へやってきた小松。一見穏やかな海だが、海中はエサトリの通勤ラッシュだと言う。小松は硬く握ったダンゴを投入し様子を見る。魚がいないと10分は融けないぐらいの硬さ。それがエサトリによって20~30秒で割れてしまう。「やっかいやな。」そうこぼしながらも微笑む小松。エサトリをどうやって攻略してやろうか、そんな楽しさが滲み出る。 名手の工夫と、表情豊かなウキをご覧下さい。 ![]() ![]() |