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◆これまでの放送◆
2006年4月1日放送
濁りが決め手!大分のヒラスズキ


 ヒラスズキ釣りといえば、険しい磯を延々と歩き、荒れた海で竿を出す過酷なゲーム。こうしたイメージを持っている人が多いだろう。ヒラスズキを釣りたくても、手が届かないと諦めているアングラーは、ゴマンといるはずだ。でもアプローチを変えれば、ヒラスズキは割と簡単に釣れる。それがボート。

 3月上旬、シーバスフィッシングの第一人者・村越正海は、大分県蒲江を訪れた。今年に入ってヒラスズキ専門のボートを就航させた場所だ。ポイントは沿岸のゴロタ浜。初日、サラシは薄く潮も動いていない。磯から狙う場合、良い状況とはとても言えないが、船長曰く「蒲江のボートゲームは、濁りを狙うので問題ない」-。つまり濁りがサラシ(カムフラージュ)の役割を果たしていると考えている。

ご当地のスタイルに倣って実釣スタート。しかし、バイトはあっても、しっかりフッキングしない。3月という産卵シーズンが原因なのだろうか、魚たちがナーバスになっているようだ。そんな中、村越は沈み根の際や、寄せ波でできた薄いサラシをタイトに攻めて、80cmを含む2尾をゲット。

「サラシと濁りの相乗効果で食っているのかもしれない。ただし想定内の食い方」。

 2日目はサラシひとつ無い穏やかな海。「磯だったら諦めているところ」と語る村越。だが、沈み根も何も無い濁りの中で良型をヒットさせた。

 シーバス紀行13はファン必見の内容です!


◆出演者◆

◆場所◆
大分県蒲江

◆取材地連絡先◆