| 野釣りと管理池。異なる二つのフィールドで、4人のアングラーが二手に分かれて秋のヘラブナ釣りを満喫する。
野釣りの舞台となるのは、富士山を最も美しく見る事が出来る事で知られる、山梨県は富士五湖の1つ、精進湖。
やってきたのは、ベテラン・浜田優と、若手の生井澤聡。それぞれ17尺と14尺の竿を使用する事にして、セッティングを終える。野釣りの一番の面白さは、魚が寄ってくるまでのワクワク感にあるという2人。
しかしこの日は、前日に比べて急激に冷え込んだせいか、寄りが悪いようだ。そんな中でも、景色と会話と楽しみながら、アタリを待ち続ける。
すると、まず生井澤のウキが動き始めた。小柄ではあるが、美しいヘラブナが顔を出す。
一方、管理池の舞台は、千葉県・富里の堰。
こちらには、岡崎一誠・山田康昭といった、2人のベテランの姿があった。長年の付き合いがある2人は、一緒に釣行しては、数釣り勝負を楽しむという仲。
 今回も数釣り勝負を始める事に。
お互い会話を交わしながら、和やかなムードの中にも、トーナメンターの血が騒ぐのか、どちらかが一尾を釣ればそれに追いつくというシーソーゲームに。
一尾を釣る為のエサ交換のタイミングや過程など、ヘラブナ釣りの魅力に迫る。 |