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プロアングラー・大塚貴汪が提案する“ライトゲーム”企画、『ライトゲーム全国制覇』の第4弾。ノーマルタックルに比べ、ロッド、ライン、リール、仕掛けなど、全てが軽量・コンパクトになったライトゲーム。それにより、小さなアタリをキャッチすることができ、よりスリリングなファイトを楽しむことができる。

第1弾は、鹿児島県・錦江湾のマダイ。第2弾は、岩手県・越喜来湾のヒラメ。第3弾は、茨城県・鹿島灘で幻の高級魚・アカムツを攻略。1日に1尾釣れれば良いと言われるアカムツを2日間で7尾も釣り上げ、そのポテンシャルを如何なく発揮した。

続いては、池澤幸誠、茂木昇一による管理池での釣り。やって来たのは、大形のヘラブナが数多く釣れる事で知られる、埼玉県・椎の木湖。ここでは2人のエサ作りに注目してみた。ヘラブナ釣りに於けるエサ作りは、一番重要な項目と言っても過言ではない。配合は勿論、水加減、練り加減などといった僅かな差で、釣果に大きく影響が出てくる。綿密に考えられたエサで順調に良形を連発する2人。

出船場所は、西は遠州灘、東は駿河湾と、2つの海を隔てる関東屈指の沖釣りスポット・静岡県の御前崎港。まもなくしてポイントへ到着。エサのオキアミを針につけ仕掛けを投入。
すると、さっそくアタリが。しかし、上げてみるも釣れてきたのはキダイ。その後も頻繁にアタリがあるが、釣れるのはキダイを中心に、ホウボウ・アジ・サバ・カイワリなど。アマダイは簡単に釣れる魚ではないが、様々なゲスト達が顔を出してくれるのも、この釣りの楽しみの1つ。
まもなくしてポイントへ到着。エサのオキアミを針につけ仕掛けを投入。
すると、さっそくアタリが。しかし、上げてみるも釣れてきたのはキダイ。その後も頻繁にアタリがあるが、釣れるのはキダイを中心に、ホウボウ・アジ・サバ・カイワリなど。アマダイは簡単に釣れる魚ではないが、様々なゲスト達が顔を出してくれるのも、この釣りの楽しみの1つ。
そして、沖あがり直前。ついに本命らしきアタリが!上がって来たのは、38cm、良型のアマダイ。
実釣2日目。初日は主に駿河湾のポイントを回ったが、この日は遠州灘での釣りとなる。ポイントに着くと、開始後すぐにアマダイがヒット。幸先の良いスタートに期待も膨らむ。その後、相変わらずキダイのアタリは多いものの本命アマダイも期待通りの展開に!
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