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釣ったハナダイと地元の旬の食材を使って女子アナが料理にチャレンジ。
千葉県飯岡沖にやって来た水野裕子とテレビ大阪アナウンサーの藁谷麻美。竿を出す前に水野から藁谷アナに指令が…「ハナダイを釣って料理してください!」

「まかしてください!!」と自信たっぷりに応える藁谷アナ。
まずは、食材となるハナダイを釣る。飯岡では、ハナダイをウィリーシャクリで狙う。ウィリーとは針にカラフルな化学繊維を巻きつけた疑似餌のこと。竿をシャクってコマセを振り出し、ハナダイを寄せウィリーに食いつかせる。

今回で番組登場4回目となる藁谷アナ。釣りは初心者だが、魚運が強い。この日も沖釣りのエキスパート北本茂照のレクチャーを受けながら、一投目で本命をゲット。
その後、水野、北本がハナダイを釣り3人分の魚は揃えた。

そして一旦料理の仕込みのために、陸へ上がる。
が、また水野から新たなる指令が…
。「ハナダイだけじゃ面白くないので、地元の旬の食材も使って料理してください!」

水野と北本はアイナメ釣りへ。 一方、藁谷アナは食材探しに出掛ける。
飯岡の街を駆け周り、集めてきた食材は、しらす干し、大根、そしてイチゴ!?ハナダイとはあまりにもミスマッチな食材を、どう組み合わせるのか。藁谷アナの腕の見せ所。
しかし、とんでもないことが発覚する。
「私、魚を捌いたことが一度も無いんです。」一体あの自信は何だったのか!!
そしていよいよ試食タイム。テーブルに並べられた料理に恐る恐る箸をつける裕子。 緊張が走る…
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