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超人気ターゲット“マルイカ”。今や沖釣りで最も人気があるイカとも言えるだろう。マルイカとは、ケンサキイカの小さい時の俗称で、警戒心が非常に強い反面、好奇心旺盛という性格の持ち主。
今回このマルイカを攻略していくのは、プロアングラー・大塚貴汪とスッテや仕掛けなどの開発に携わる宮澤幸則。本格シーズン目前にこの名手2人が見せる攻略の展開は・・ |
今回訪れたのは、神奈川県・三浦半島の南にある間口港。ここから、マルイカ釣りのエキスパート・鈴木武之船長の操船する喜平治丸に乗り出船。数分後、ポイントの剣崎沖に到着。周りには同じくマルイカを狙う船が何隻も集まっている。しかし、状況は生憎の風とうねり。そんな状況の中、実釣スタート。
今回は、ブランコ、直ブラ、直結など様々な仕掛けと様々な誘い方でマルイカを釣っていく。大塚が選んだのは、初心者にも扱い易いというブランコ仕掛け。一方、宮澤は最も得意としている直ブラ仕掛けを選んだ。
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まずは宮澤にアタリが有り、巻上げを開始、揚がってきたのは可愛いサイズだが、本命のマルイカだ。 |
大塚にもその後すぐにマルイカが顔を見せた。そしてムギイカ(スルメイカ)を交えながら順調に釣り続ける。 |
その後、大塚は直ブラ、直結仕掛け、宮澤も直結・直ブラ仕掛けなど、様々な仕掛けを駆使した2人の勢いは衰えを知らない!釣り続けてしまう2人の攻略とは?
これから浅場に上がってきて、ますますヒートアップしていくマルイカ釣り。ベテランも初心者も必見!
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