
久米島釣行第2弾、後編。
前回30キロクラスのマグロを連発・・・
船長も驚くほどの稀にみる爆釣を記録したエサ釣りの好釣果を受け、
チーム・ソルティガが、ルアーで挑む。
アングラーは、ソルトルアーフィッシングのパイオニア村越正海と、
ロッド設計に携わる富樫祐毅。
今、オフショアの世界で注目を集めている“止めっきりファイト”の限界を探る。
“止めっきりファイト”の醍醐味は、
ラインを一切出さず魚の引きを100パーセント味わえること。
黒潮の海流に近く、
日本有数のマグロ釣り場である久米島でのルアーフィッシング。
まずはキャスティングで狙う。
すると、いきなりバイト連発!
久米島のキハダは、ド派手なアクションのポッパーやペンシルにもアタックしてくる。
非常にエキサイティングな釣りを楽しめる。
もちろん、表層に魚がいなければジギングにチェンジ。
ジギングでもヒットが連発し、まさに釣りのパラダイス!
そして、待ちに待った大型とのファイト。
ラインを出さない“止めっきりファイト”は、
まさに圧巻、ド迫力。魚の力をロッドで、その腕で、受け止める。
日本有数の魚影の濃さを誇る久米島のポテンシャルを体感した。
南の島に来たなら、ショアからのライトゲームもオススメ。
透き通った青い海に立ちこんでの釣りは気分爽快!
期待を裏切らない釣果に、南国を心から堪能した。
そしてラストは、再びオフショアで勝負。
島にほど近いポイントの根周りや鳥山などを狙っていく。
すると、トップに何やら大物が。
メーターを優に超えるグッドサイズが飛び出した!
南国パラダイス、久米島のルアーフィッシング、お楽しみに。