
今回は、自然と一体になり、
エキサイティングな釣りを楽しむ事が出来る、
カヤックフィッシングをご紹介!
舞台は、南国・奄美大島。
アングラーは、ソルトルアーフィッシングのパイオニア・村越正海と、
日本を代表する女性プロアングラー・児島玲子。
そして、奄美大島在住の池秀平。
今回のメインターゲットは、ミナミクロダイ。
まずは海釣りからスタート。
カヤックでは、陸からでは届かない
フレッシュなポイントを探る事が出来る。
向かったのは、奄美群島最大の無人島、枝手久島。
三人は思い思いに釣れそうなポイントでキャスト。
すると、村越にヒット!
上がって来たのは、本命ミナミクロダイ。
この魚を皮切りに、池と児島もヒット連発!
水面に近い目線で繰り広げられるファイトに大興奮!
南国ならではの、様々なゲストも楽しませてくれた。
カヤックフィッシングを楽しめるのは海だけではない。
続いて三人が向かったのは河口に広がるマングローブ原生林。
ここ、奄美大島のマングローブ原生林は国内でも有数の大きさを誇り、
多くの生物の住処となっている。
鬱蒼と生い茂る木々の間を進んで行くと、
ちょっとした探険気分に!
マングローブに囲まれ、様々な生き物にふれあい、1日中釣りを楽しんだ。
自由気ままに、のんびりと楽しむ。
カヤックフィッシングの魅力が詰まった30分!
どうぞお楽しみに。