
今回の舞台は九州屈指のメジャーフィールド
"遠賀川"でのバスフィッシング。
数々のアングラーがデカバスを釣り上げてきた実績のある川だ。
アングラーは陸っぱりのプリンスこと
川村光大郎とデカバスにこだわり続け、
自己最高記録59.5cmの実績がある佐々木勝也。
2人の陸っぱりエキスパートが挑むのは遠賀川のランカーバス。
ランカーとは50cmを超えるバスのこと。
バサーのステータスであり、憧れの魚だ。
この日の天気は曇り。
ローライトコンディションで水面を意識した魚を狙うため、
2人ともトップウォーターゲームからスタート。
本流に流れ込む水路から釣りを開始した佐々木。
なんと釣り始めてすぐさまルアーが水中に引き込まれた。
本命のラージマウスバスだ!
それもかなりデカい!抵抗する魚をいなしながらハンドランディング。
サイズ49.5cm!いきなり見事なデカバスを釣り上げた。
しかし、佐々木は満足していない。
「あと5mm頑張ります」。
目指すはランカー。
まだまだ物足りないという。
一方、川村は独特なポップ音で魚を誘うポッパーを選択。
するといきなり40cmオーバーのバスが水面を割って出た!
この日はポッパーが大爆発!次々と良型を釣り上げていく。
そしてついに出た!遠賀川のランカーバス!
50cmを優に超えるサイズと川バスらしい筋肉質な魚体、
その姿はまさに遠賀川のモンスター!
どうぞお楽しみに!