男と女のミステリー時代劇 第5話「後生安楽」
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第40回直木賞を受賞したミステリー作家・多岐川恭の出色のミステリー時代小説を映像化。善と悪の境界線を歩く男女が起こすミステリー。
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番組内容
しづの夫・侍の林金助は、ろくに家にも帰らず放蕩をつくしていた。博打はもちろん連日の茶屋通いを続け、遊女の琴に入れあげ遊び歩く。生真面目な家来・飯塚正弥は金助に何度も忠告するが耳を貸さない。金助はやがてツケが溜まり、金策がつきる。そんな折、金助が顔面をつぶされた遺体で発見される。金助が亡くなった後、実家に帰ったしづに、以前から思いを寄せていた飯塚は「形だけでいい」と結婚を申し出る。
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番組内容2
しづは再婚するが、夫婦になっても亡くなった金助に操を立て、飯塚を拒み続けていた。そのまま3年が経った頃、金助が生前世話になっていた寺の住職・知念の勧めで、正弥としづは夫婦水入らずの箱根詣に出かけるが…。
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出演者
飯塚正弥…浅利陽介 林しづ…水崎綾女 林金助…井上正大 琴…小西キス 川村穣…虫狩愉司 知念…諏訪太朗 ほか
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原作脚本
【原作】多岐川恭(光文社文庫『出戻り侍』より)【脚本】高橋美幸
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監督・演出
【監督】山嵜晋平