孤独のグルメ Season8 9話・10話 字 再
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松重豊主演!輸入雑貨商を営む井之頭五郎は仕事で様々な街を訪れ立ち寄った店で食事をする…▼南インドのカレー定食とドーサ▼ぶりの照焼きとクリームコロッケ
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番組概要
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作はロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
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9話
井之頭五郎(松重豊)は「壊れたバイオリンを修理しインテリアにしたい」という得意先の要望で、御茶ノ水にある下倉(近藤公園)のバイオリン店を訪ね修理の依頼をする。ところが、工房で弦に使う馬の尾がある食べ物に見えて…。そのせいで空腹を覚えた五郎は、土地勘のない路地でお店を探すがことごとく準備中。
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9話つづき
そんな中路地を抜けると、「南インド料理」と書かれた看板とメニューに書かれた「定食・軽食」の響きに惹かれ店に入る…。
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10話
井之頭五郎(松重豊)は商談相手の内田良夫(きたろう)が待つ豪徳寺へ。依頼された書斎デスクのカタログを渡すと、内田は「もの凄いヤリ手と聞いている」などと五郎を煽りだし…。何かと面倒な内田との商談を終え疲れた五郎は、豪徳寺で早めの晩飯を食べて帰ることに。山下商店街を歩いていると「お食事処」ののぼりを発見。
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10話つづき
魚や洋食メニューが書かれた黒板と和なのか洋なのか“読めない”店が気になるが入口には「CLOSED」の札が…。
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出演者
井之頭五郎…松重豊
≪第9話ゲスト≫
店主…石橋けい
下倉…近藤公園
≪第10話ゲスト≫
内田良夫…きたろう
マスター…半海一晃 -
原作脚本
【原作】「孤独のグルメ」
作・久住昌之 画・谷口ジロー(週刊SPA!)
【脚本】児玉頼子、田口佳宏
【演出】井川尊史、北尾賢人 -
音楽
【音楽】The Screen Tones(久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、西村Shake克哉、栗木健)
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関連情報
【番組公式ホームページ】
https://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/