「日本の職人」「孤独のグルメ Season3」#8【ドラマセレクション】

  • 日本の職人「籐家具職人・花かんざし職人」
    孤独のグルメ Season3 #8「台東区鴬谷のアボカド鶏メンチと鳥鍋めし」

  • 番組内容

    【日本の職人】「籐家具職人・花かんざし職人」
    新潟県長岡市の職人さんが作っているのは“籐家具”。籐を蒸気で加熱することで曲がりやすくします。京都の職人さんは“花かんざし”を作っています。花びらの部分は非常に薄い絹の羽二重を使います。

  • 出演者

    西脇弘幸(ワイ・エム・ケー長岡),和田歩(ワイ・エム・ケー長岡),定永光夫(金竹堂)

  • 番組内容2

    【孤独のグルメ Season3 #8】
    暑い中「鶯谷駅」で下車した井之頭五郎(松重豊)は涼もうと入った喫茶店でコーヒーフロートを注文する。その後、商談相手の長沼(大杉漣)と、以前はグランドキャバレーだったイベントスペースの見学をする。

  • 番組内容3

    グランドキャバレーを再現するイベントのための備品や装飾品のオーダーを受け、久しぶりの大きな仕事になると覚悟を決めた五郎は、腹がすいてくる。そこで、炭火焼の店で「アボカド鶏メンチ」「鳥鍋めし」などを注文する。

  • 出演者2

     松重豊(井之頭五郎役)
     大杉漣(長沼役)
     マギー(喜多役)
     深沢敦(柴役)
     宮本裕子(幸代役)
     堀文明(植竹役)
     堀田勝(安保役)
     藏内秀樹(喫茶店マスター役)
     久住昌之(ふらっとQUSUMI)

  • 番組概要

    個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

  • 原作脚本

    【原作】
    『孤独のグルメ』
    作/久住昌之・画/谷口ジロー(扶桑社刊)
    【脚本】田口佳宏
    【監督】溝口憲司

  • 音楽

    【音楽】The Screen Tones:久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健、戸田高弘
    ■オープニングテーマ「孤独のツンドラ」
    (作曲:久住昌之 曲・演奏:The Screen
     Tones)
    ■松重“五郎”豊のテーマ「STAY ALONE」
    (作曲:久住昌之/フクムラサトシ)
    ■エンディングテーマ「五郎の12PM」
    (作曲:久住昌之 歌:伝美)