「日本の職人」「孤独のグルメ Season3」#10【ドラマセレクション】 字
-
日本の職人「竹皮職人・草木染め職人」
孤独のグルメ Season3 #10「東京都荒川区西尾久の炎の酒鍋と麦とろ飯」 -
番組内容
【日本の職人】「竹皮職人・草木染め職人」
岐阜県可児市の職人さんが作っているのはお寿司やおにぎりなど食品を包むのに使われる“竹皮”。職人さんが作る竹皮は薄くて包みやすいと言われています。京都市の“草木染め”の職人さん。“草木染め”は植物などを使った染色方法。同じ植物からでも、抽出時間や染色時間などによって多彩な色が引き出せます。
-
出演者
吉田毅(吉田包装店),福本久人,南貞行(南織物)
-
番組内容2
【孤独のグルメ Season3 #10】
都電荒川線の荒川遊園地前駅で下車した井之頭五郎(松重豊)は「あらかわ遊園」内の「下町都電ミニ資料館」へ。そこで、資料館のイベントのための模型を依頼される。その後、五郎は、キャリーバッグのキャスターが壊れて困っているおばあさんに出会い、一緒に宮ノ前駅で降りてバッグを運んでやる。そうして腹が減った五郎。
-
番組内容3
そこで、とんかつを選んだ五郎だったが、店内にはとんかつだけでなく、鍋を囲む家族客の姿が…。
-
出演者2
松重豊(井之頭五郎役)
田山涼成(沖田正義役)
林泰文(店の主人役)
山中聡(常連客役)
良田麻美(店の奥さん役)
吉田幸矢(おばあさん役)
吉田亜子(孫・瞳役)
久住昌之(ふらっとQUSUMI)
-
番組概要
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
-
原作脚本
【原作】
『孤独のグルメ』
作/久住昌之・画/谷口ジロー(扶桑社刊)
【脚本】田口佳宏
【監督】溝口憲司
-
音楽
【音楽】The Screen Tones:久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健、戸田高弘
■オープニングテーマ「孤独のツンドラ」
(作曲:久住昌之 曲・演奏:The Screen
Tones)
■松重“五郎”豊のテーマ「STAY ALONE」
(作曲:久住昌之/フクムラサトシ)
■エンディングテーマ「五郎の12PM」
(作曲:久住昌之 歌:伝美)