ドラマコレクション 「銭形平次」「水戸黄門」

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銭形平次#771
「父娘ばやし」
水戸黄門 第三十四部#13
「贋作描いた御老公!?(久保田)」 -
番組内容
投げ銭を武器に悪を懲らしめる、ご存じ神田明神下の平次親分の活躍を描く捕り物アクションの金字塔!
江戸開府以来の名御用聞きと噂される平次親分は、裏に波形のある四文銭を懐に忍ばせ、悪へと一閃する投げ銭の秘術とお上から預かる十手を武器に、鋭い推理力で難事件を解決!
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出演者
銭形平次…大川橋蔵
お静…香山美子
八五郎…林家珍平
三輪の万七…遠藤太津朗
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原作脚本
【原作】野村胡堂
【脚本】土橋成男
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監督・演出
【監督】黒田義之
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音楽
【音楽】阿部皓哉、津島利章
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番組内容2
水戸老公一行は久保田へ。一行は京都からの旅人、尾形清庵と出合う。清庵は高名な絵師だが、最近自分の絵のにせものが出回っているため、自ら犯人を探す旅を続けているという。一方老公は、若い絵師、鶴吉とその妻・お峯とも知り合う。鶴吉はいい腕をしているが、画風が清庵のものと似ていると老公は感じる。実はにせものを描いていたのは鶴吉だったのである。鶴吉は町奉行・黒崎兵衛と商人の鳴門屋作右衛門に無理強いされ、
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番組内容3
悪事とは知りながら片棒を担がされていたのだ。助三郎は清庵が若い頃、修行の旅に出た時に久保田に立ち寄り、恋仲になった女がいたことを本人から聞いた。さらに老公は、清庵が若い頃に描いた画集を鶴吉が持っていることを知り、清庵と鶴吉が実の父子だと気付いた。鶴吉はその画集を手本に絵の勉強をして、腕を上げたのだった。黒崎は、にせもの作りのからくりを知った清庵と老公たちを殺そうとする…
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出演者2
水戸光圀…里見浩太朗
佐々木助三郎…原田龍二
渥美格之進…合田雅吏
疾風のお娟…由美かおる
よろず屋の千太…三波豊和
風の鬼若…照英
アキ…斉藤晶 ほか
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原作脚本2
【脚本】横山一真
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監督・演出2
【監督】金鐘守