午後のサスペンス 刑事モース ~オックスフォード事件簿~ #10 二

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英国でシャーロック・ホームズに並ぶ人気を誇るキャラクター「モース警部」。その新米刑事時代を描いた正統派ミステリードラマ。
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番組内容
コリン・デクスターによる小説「モース警部」シリーズを原作とし、英国でロングランヒットした推理ドラマ「主任警部モース」。その主人公モースは本国でシャーロック・ホームズをしのぐ人気を誇っており、“英国で最も好きな探偵”第1位に選ばれたこともある。長らく続いたこの「主任警部モース」の主人公モースの若かりし頃を描いた作品が「刑事モース~オックスフォード事件簿~」で、舞台は1960年代のイギリス。
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番組内容2
革命的な社会の変化を背景に、オックスフォード市警の犯罪捜査課の巡査になったばかりのモースの活躍を描いた作品でヨーロッパ全体で長年にわたって評価を獲得している。
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あらすじ
「Case10:表と裏のバラッド」
女性の轢死体が発見される。遺体は同じ車に何度も轢かれ殺害されていた。
被害者の名前はジーニー。同僚のアルバートと移動遊園地に出かけて行方不明になっていた。モースが懇意にしている富豪のビクスビーの元に、サーズデイが聞き込みにやってくる。ジーニーがビクスビーの経営するカジノのチップを持っていたことから関係を聞きに来たのだ。
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あらすじ2
その日は仮面パーティーが行われており、ビクスビーに招待されていた休暇中のモースはサーズデイと出くわす。
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出演者
ショーン・エヴァンス
ロジャー・アラム
アントン・レッサー
ショーン・リグビー
ジェームズ・ブラッドショー ほか
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原作脚本
【原作】コリン・デクスター 『モース警部』(原案)
【脚本】ラッセル・ルイス
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監督・演出
【監督】コルム・マッカーシー