終 午後のサスペンス 刑事モース ~オックスフォード事件簿~ #13 二

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英国でシャーロック・ホームズに並ぶ人気を誇るキャラクター「モース警部」。その新米刑事時代を描いた正統派ミステリードラマ。
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番組内容
コリン・デクスターによる小説「モース警部」シリーズを原作とし、英国でロングランヒットした推理ドラマ「主任警部モース」。その主人公モースは本国でシャーロック・ホームズをしのぐ人気を誇っており、“英国で最も好きな探偵”第1位に選ばれたこともある。長らく続いたこの「主任警部モース」の主人公モースの若かりし頃を描いた作品が「刑事モース~オックスフォード事件簿~」で、舞台は1960年代のイギリス。
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番組内容2
革命的な社会の変化を背景に、オックスフォード市警の犯罪捜査課の巡査になったばかりのモースの活躍を描いた作品でヨーロッパ全体で長年にわたって評価を獲得している。
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あらすじ
「Case13:愛の終止符」
クリソルド社の社長センドリック・クリソルドが銃撃されウェセックス銀行からおろしてきた従業員の給料が盗まれる事件が発生。従業員の証言でセンドリックのノートがなくなっていることが分かる。
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あらすじ2
ウェセックス銀行に勤めるサーズデイの娘ジョアンは事件の発生前にセンドリック社長と銀行の前で挨拶を交わしていた。コンサートで偶然恩師のロリマーに再会したモース。ロリマーは明日研究室に訪ねるようにとモースに告げる。
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出演者
ショーン・エヴァンス
ロジャー・アラム
アントン・レッサー
ショーン・リグビー
ジェームズ・ブラッドショー ほか
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原作脚本
【原作】コリン・デクスター 『モース警部』(原案)
【脚本】ラッセル・ルイス
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監督・演出
【監督】コルム・マッカーシー