孤独のグルメ 傑作選 Season6 #3 #4 字
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人気グルメコミックを松重豊主演で実写ドラマ化第6弾!雑貨輸入商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り自由に食事をする。
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番組概要
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
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#3あらすじ
「目黒区三田 チキンと野菜の薬膳スープカレー」
井之頭五郎(松重豊)は、緊張の面持ちで目黒駅へ降り立った。ホテルの客室リニューアルに向けたプレゼンのためだ。担当者の工藤(山崎樹範)に自信満々にプランを提案した五郎だったが、工藤は怪訝な表情に…。芳しくないプレゼン結果に、トボトボと歩くうちに知らない住宅街へ迷い込んだ五郎。自分が空腹だということに気づく。
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#3あらすじ2
住宅街で店を探し始めた五郎だが、全く見つからない。焦った五郎の目の前に、ある店の看板が…。
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#4あらすじ
「東京都 東大和市の焼き肉」
井之頭五郎(松重豊)は、仕事で国分寺に来たついでに、東大和市駅に立ち寄る。怪我をした知り合いの真理子(手塚理美)を見舞うためだ。中学3年生になった息子・武(福地叶成)の成長ぶりに驚く五郎。真理子の一言は五郎を困惑させるのだった…。
見舞いを終え、五郎は腹ごしらえをしようと店を探すが、中々見つからない。そんな中、真理子の息子・武の「肉が食べたい」の一言を思い出してしまい…。
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出演者
井之頭五郎…松重豊
<3話ゲスト>
工藤…山崎樹範
女性店員…谷村美月
<4話ゲスト>
村山真理子…手塚理美
みゆ…白石聖
村山武…福地叶成
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原作脚本監督
【原作】
『孤独のグルメ』
作/久住昌之・画/谷口ジロー(週刊SPA!)
【脚本】田口佳宏
【監督】井川尊史(#3)、溝口憲司(#4)
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音楽
【音楽】
The Screen Tones(久住昌之、フクムラマサトシ、河野文彦、西村Shake克哉、栗木健)