「新・愛の嵐」 #59 #60
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時代や運命に翻弄されながら身分の差を越えて純愛を貫く男女の物語【全65話】
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番組内容
昭和2年、甲州の大地主・三枝家で何不自由なく育てられた娘・ひかるは、父・伝衛門が横浜から連れてきた孤児で使用人の鳥居猛にやがて惹かれていく。しかし戦争をはさんだ激動の時代が、二人の運命の歯車を狂わせてゆく…。
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あらすじ
【#59】
文彦が脅迫まがいのやり方で勇作に慰謝料を請求する。あくまでも友子のお腹の子の父親を勇作だと決めつけ、友子にもそう言い聞かせる。ひかるは勇作に言われて、絹に相談する。猛も心配して来てくれる。勇作と文彦の板ばさみになって苦しむひかるに、猛が必要な金を用立てると申し出る。ひかるは断るが、それを知った秀子は心穏やかでない。そんなとき、ひかるは静子から思いがけないことを言われる。
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あらすじ2
友子の子どもを引き取りたいと。そして、ひかるが反対して家を出るなら、勇作と友子を一緒にさせてもいいという。
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あらすじ3
【#60】
友子の子を引き取りたいという静子に、ひかるは愕然とするが、勇作が友子との生活を望むなら自分は身を引いてもいいと考える。静子は、ひかるは猛とよりを戻すつもりなのではないかと邪推して、秀子に忠告する。ひかるは友子の本当の気持ちを確かめにいく。お腹の子は文彦の子だ、と泣きながら訴える友子。絹は自分勝手な文彦を責める。逆上した文彦は、絹を殴りつける。その夕方、友子が書き置きを残して姿を消す。
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あらすじ4
秀子が友子を見つけて、三枝家の階段から友子を飛び降りさせようとする。ひかるが駆けつけ友子をかばい、猛もひかるの味方をする。
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出演者
藤谷美紀
要潤
石原良純
北原奈々子 ほか
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原作脚本
【脚本】田部俊行
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監督・演出
【演出】島崎敏樹
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