孤独のグルメ 傑作選 Season3 #8 #9 字
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異色のグルメコミックを松重豊主演で実写ドラマ化!輸入雑貨商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り食事をするのだが…。
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番組概要
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
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#8あらすじ
「台東区鴬谷のアボカド鶏メンチと鳥鍋めし」
暑い中「鶯谷駅」で下車した井之頭五郎(松重豊)は涼もうと入った喫茶店でコーヒーフロートを注文する。その後、商談相手の長沼(大杉漣)と、以前はグランドキャバレーだったイベントスペースの見学をする。グランドキャバレーを再現するイベントのための備品や装飾品のオーダーを受け、久しぶりの大きな仕事になると覚悟を決めた五郎は、腹がすいてくる。
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#8あらすじ2
そこで、炭火焼の店で「アボカド鶏メンチ」「鳥鍋めし」などを注文する。
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#9あらすじ
「練馬区小竹向原のローストポークサンドイッチ朝食」
小竹向原駅で下車した井之頭五郎(松重豊)。仕事で訪れたギャラリーでは、依頼主が明日の開店準備に追われていた。ところが、店に置くアクセサリーが配送ミスで届かないという。五郎は知り合いの業者に電話を入れて、明日までに用意できる商品を探すなどの仕事をこなしているうちに、ギャラリーで朝を迎える。
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#9あらすじ2
久しぶりの徹夜で猛烈に腹が減った五郎は、焼き立てのパンが食べられる1軒のカフェのような店を見つける。
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出演者
松重豊(井之頭五郎役)
<8話ゲスト>
大杉漣(長沼役)
マギー(喜多役)
深沢敦(柴役)
宮本裕子(幸代役)
堀文明(植竹役)
堀田勝(安保役)
藏内秀樹(喫茶店マスター役)
<9話ゲスト>
筒井真理子(町田陽子役)
近野成美(女性店員(1))
芳野友美(女性店員(2))
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原作脚本監督
【原作】『孤独のグルメ』
作/久住昌之・画/谷口ジロー(扶桑社刊)
【脚本】
田口佳宏(#8)
児玉頼子(#9)
【監督】
溝口憲司(#8)
宝来忠昭(#9)
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音楽
The Screen Tones:久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、Shake、栗木健、戸田高弘
■オープニングテーマ「孤独のツンドラ」
(作曲:久住昌之 曲・演奏:The Screen Tones)
■松重“五郎”豊のテーマ「STAY ALONE」(作曲:久住昌之/フクムラサトシ)
■エンディングテーマ「五郎の12PM」
(作曲:久住昌之 歌:伝美)
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