池上彰と歩く 謎解き日本地図 字
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無類の地図好き、池上彰が古地図を片手に街を歩くシリーズの第5弾となる今回は、京都へ。散歩の友は今回も俳優の松重豊。もちろん、孤独じゃないグルメも必見です。
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番組内容
無類の地図好き、池上彰が古地図を片手に街を歩くシリーズの第5弾となる今回は、京都へ。現存する“最古の日本地図”や江戸時代の地図など古都・京都を描いた古地図がたくさん登場します。散歩の友は今回も俳優の松重豊。もちろん、孤独じゃないグルメも必見です!
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続き1
◆仁和寺所蔵の古地図に隠された謎
仁和寺には現存する日本最古の日本地図がある。700年前に書かれたその地図は、武蔵、山城、信濃、陸奥などの地名が読める。しかし、地図をよく見ると南が上で北が下に…なぜ?
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続き2
◆新選組の“本陣“だった壬生寺
新選組隊士たちの訓練場として使われていた壬生寺。今でも人気のある新選組だが、当時は壬生寺にとっては迷惑な存在だったという。なぜなら寺の境内を訓練場にしていた彼らはとにかく新選組は約束を守らず大砲を撃つため、本堂の障子や天井が破れ、屋根瓦もゆるみ困っていたという。新選組が定宿にしていた八木家では芹沢鴨らが殺害された刀傷が今も残っている。
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続き3
◆東寺と西寺の謎
1000年以上前に描かれた平安京の地図に載っている東寺は、現代に唯一残る平安京の遺構。1994年には世界遺産にも登録されているため、毎日大勢の観光客が訪れる。
その昔、東寺に対して西寺があったのをご存知か?平安時代、西寺は平安京の西側に位置し、東寺と対をなす官寺として創建されたにも関わらず、いまはない。なぜなくなったのか?
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続き4
◆二条城
徳川の最初と最後を見つめた二条城。江戸時代に描かれた絵地図、洛中洛外図には二条城が中心に書かれている。これには徳川家の思惑が隠されていた…
◆孤独じゃないグルメ
清水寺近くにある奥丹清水へ。
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出演者
池上彰 松重豊
ナレーション:清水ミチコ、植草朋樹(テレビ東京アナウンサー
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