ダイワハウスPresents 奇跡の江戸絵師~筆一本で未来に挑む~
-
江戸の絵師 若冲・広重・応挙は未来を予見して描いていた!? 新たなアプローチで江戸時代の奇才たちのワザに迫る。
-
動画
※お使いの機種では再生できません。
-
番組概要
江戸時代の天才絵師たちは現代の最新技術に通ずるワザを駆使していた!?
江戸時代、鎖国によって世界から閉ざされたニッポンに、世界を驚愕させる芸術を生み出した天才絵師たちがいた。
彼らは自らの発想力を駆使し、筆一本で“現代の高度なデジタル技術に通じるもの”を表現していた…。
番組では、“江戸の絵師たちが現代の最新技術を先見していたのでは…”と思えるような、新たなアプローチで江戸時代の奇才たちのワザに迫る。 -
番組の見どころ
伊藤若冲×デジタル画像システム
超細密な描き方で世の人々を驚かせた、若冲。
中でも晩年に描いた「樹花鳥獣図屏風」は、想像を絶する方法で描かれていた…
それは、現代のテレビやデジカメなどを構成する技術に通ずる…!?
歌川広重×カーナビ
東海道五十三次や名所江戸百景で知られる浮世絵師、広重。
その代表的な1枚「深川洲崎十万坪」には、あり得ない手法で描いたものだった…
それは、現代のカーナビなどにも用いられている発想だった…!?
円山応挙×3次元アート
斬新な技法で独自のスタイルを築いた、応挙。
その集大成が詰まっているという兵庫県・香住にある大乗寺には、彼が描いた襖絵が現存するが、それはまさに時代を先取りした「3D絵画」だった…!?