社員インタビュー
内容
営業推進部に配属
内勤業務を担当
営業局内で異動し外勤業務を担当
勤務地の異動で東京にて外勤業務を担当
ドラマでの提案が実現!
番組の担当や放送運行業務を担当
スポーツニュースの作成や番組のプロデューサーを担当
スポーツニュース制作、スポーツ中継、スポーツバラエティの番組制作を主に行っています。ニュースはテレビ東京系列で放送している「スポーツ リアライブ~SPORTS Real&Live~」内にある阪神やオリックスの試合のハイライト、夏の時期は高校野球などのパートをテレビ大阪で担っています。中継に関しては主に阪神戦を年6~7回ほど生放送。また、毎週月曜放送のオリックスファンに向けたミニ番組を作っています。単発でアスリートを追い、ドキュメンタリーを制作することもあります。
生放送の前にプレッシャーを感じることが多々あります。 私の場合焦ると失敗しやすい性格なので、事前の準備を人一倍行うことと、できるだけ平常心で臨むことを心掛けています。例えば、普通は何かが終わった後に自分のご褒美で美味しいものを食べたりすることなどがあるかもしれませんが、私は始まる直前に食べてテンションを上げてポジティブな頭に切り替えるようにしております。すべての人に当てはまらないと思うので自分に合う方法を探されたらいいと思います。
営業の仕事をしている際にクライアントの認知向上や商品販促の相談を受け、ドラマの中で商品を紹介するという企画を提案し実施しました。キー局から魅力的な番組の提案が並ぶ中、テレビ大阪らしい斬新な企画でチャンスを勝ち取り制作に至りました。
当時ではドラマにクライアントの希望を落とし込むという取り組みが珍しく、全日本テレビ番組製作連盟から表彰を受け自分のやってきたことが評価され達成感を味わいました。
気軽に相談しやすい会社だと思います。準キー局にもかかわらず人数の少ない局なので、社員の顔と名前をほとんど認知できますし、コミュニケーションが円滑に取りやすいです。また、フリーアドレスが導入されているので部署をまたいでの仕事の相談はしやすいと思います。
現在スポーツの部署にいるので海外で市場が伸びているスポーツビジネスについて学び、メディアが関わりながら競技に携わり、競技人口の拡大に努めたい。今はまだメジャーでなくても、これから伸びてくるスポーツもたくさんあると思いますし、他の新たな競技も模索したいです。
淀川の花火大会中継です。中継というよりは、花火大会の企画に携わりました。この花火大会の特徴でもある「シンクロ花火」で、花火とシンクロさせる楽曲の選定や演出に関われたことはやりがいを感じましたし、思い出に残っています。
「爪痕を残す」というのをテーマに活動してました。
これで落ちたら仕方ないと自分が思えるようにしたいのと、印象薄く終わりたくないという2点から大切にしていました。