社員インタビュー

事業
谷口未奈Mina Taniguchi
2025年1月キャリア入社
HISTORY
時期
出来事

内容

2025年 1月
キャリア入社

事業局イベント担当に配属

2025年 3月
現場デビュー

「OSAKAアート&てづくりバザールvol.48」にて初めてイベント現場へ

2025年 5月
 

「ARTLit OSAKA 2025」と「アート&てづくりバザール in KOBE vol.14」担当

2025年 7月
メイン担当

「アート&てづくりバザール in HIMEJI vol.2」で初めてメイン担当に

2025年 9月
 

「OSAKAアート&てづくりバザールvol.49」担当

― 主な業務内容を教えてください。

担当するイベントの立ち上げから運営・宣伝・営業・収支管理まで、イベントに関わるすべての業務を統括します。さらに新規イベントも考え、実現に向けて企画しています。

「アート&てづくりバザール」告知用会場内ロケ
― 入社前に想像していたイメージと実際の仕事に違いはありますか?

想像以上に「てづくり」でした。収支管理をしながら、ビジュアルデザインや集客施策、運営の効率化、イベント内企画、協賛営業など、すべてプロデューサーが考えます。責任重大ですが、自由に自分が考えたことを実現できるので、やりがいがあります。

― プレッシャーや責任を感じる場面はありますか?それをどう乗り越えていますか?

イベントの準備から当日まですべての工程に責任を感じますが、出店者や来場者がいなければイベントは成り立たないので、それが伸び悩んでいるときは特に感じます。しかし、担当は自分でも周りにはそのイベントに長く携わってきた方や、ほかのイベントで活躍されている方がいるので、相談して様々な知恵を得ることで、乗り越えることができます。

― これまでに挑戦して達成感を感じたエピソードを教えてください。

初めてメインで担当させていただいた「アート&てづくりバザール in HIMEJI vol.2」で、自分が決定したことがすべてかたちになることを実感し不安に思うこともありましたが、無事に事故なく開催でき、達成感を感じました。

イベント終了後の会場にて
― テレビ大阪に入社した理由を教えてください。

小さいときからテレビっ子で大好きなテレビに携わる仕事がしたいという思いと、生まれ育った関西で活躍したいという思いがあったからです。また、テレビ大阪は他局が手掛けていない「ニッチ」な分野に挑戦していることに魅力を感じ入社しました。

― 「テレビ大阪らしい」と感じる文化は何だと思いますか?

この規模だからこそ、自分の思いや考えを実現させるチャンスがすぐそばにあることと、部署や年次の垣根を越えてコミュニケーションがとりやすいことです。

― テレビ業界に入って驚いたことやイメージとの違いはありますか?

男性が多く体育会系で泥臭く働いているイメージが少しありましたが、実際は性別や年齢関係なく活躍されている方が多く、仕事もプライベートも充実させることができる環境でした。

― 今後、仕事の中で特に注目しているトレンドや挑戦したいテーマはありますか?

仕事の中で挑戦したいテーマは「アクセサリー」に特化したイベントを開催することです。テレビ大阪が主催する「アート&てづくりバザール」を担当して、元々興味があった「アクセサリー」をもっと深く知り、その魅力をたくさんの人に伝えたいと思ったので、テレビ大阪がもつ大きな発信力を活かして挑戦したいです。

てづバ戦利品でお気に入りのアクセサリー①
てづバ戦利品でお気に入りのアクセサリー②
― 仕事を通じて大事にしている価値観やモットーは何ですか?

「謙虚に素直に熱く」

― 入社当時と今で、キャリアの目標やビジョンはどう変わりましたか?

複数の部署を経験するイメージはあまり持っていませんでしたが、ジョブローテーションを経験されている方が多いので、私もせっかくなら様々な部署を経験したいと思うようになりました。

― クリエイティブなアイデアを生み出すために日頃工夫していることはありますか?

自社イベントだけでなく他社が手掛けるイベントや展覧会に行くことや、トレンドを見逃さないようテレビとSNSを確認すること、印象に残った広告やお店、人を写真やメモで残しておくことです。

― 仕事以外で熱中していることや趣味は何ですか?

推し活です。(福山雅治・嵐・二宮和也・赤西仁・LDH・ジャイアンツのファンクラブに入会しています)
また、小さな劇場でしているお笑いライブや、国内・海外旅行も好きです。

推し活:坂本勇人
推し活:福山雅治
― あなたが就活時代に大切にしていたことは何でしたか?

遊びを制限しないことです。就活中だから…と遊びを制限するとストレスが溜まってしまうので、友達とのご飯やライブ・旅行を制限しないことで、就活への活力にしていました。