社員インタビュー
内容
事業局事業部に配属
「レプタイルズフィーバー」や「YATAIフェス!」でイベントの経験を積む。修業期間!
テレビ大阪開局40周年記念イベント「天満天神テレビ大阪落語祭」を開催。自分でイチから企画したイベントを開催できました。努力が実を結んだ瞬間!
古着・ヴィンテージアイテムの販売イベント「ヴィンフェス!」を立ち上げ。長く愛されるイベントになりますように。
「初耳怪談」を担当。初めての番組制作!楽しくもあり苦しくもある、充実した毎日を送る。
「初耳怪談 EXPO2025」を開催。大阪・関西万博で仕事ができるとは!
「初耳怪談」ではアシスタントプロデューサーとして、出演者のキャスティング、地上波番組やYouTube動画の制作・運用管理を担当しています。また、ドラマを担当するときはコンテンツプロデューサーとして、ドラマの放送運行の管理やSNSの運営などをしています。
制作した映像コンテンツの反響が大きかったとき。YouTubeだと分かりやすく「再生数」という数字で表れるので、ダイレクトにやりがいを感じられます。「この動画はバズらせたい」と意気込んでサムネイル制作にいつもより力を入れた動画が100万回再生を超えたときは、めちゃくちゃ嬉しかったです。
制作した番組コンテンツを使ってどんなビジネスができるか(=お金を稼げるか)が求められていて、まさに僕のいる「コンテンツビジネス」がその放送外収入を担う部署です。放送してハイ終了、ではなくて、どういった形でビジネスができるか、常にアンテナを張っておく必要があります。
僕はテレビ局員にしては珍しく(?)、テレビよりもインターネットの世界で過ごしてきた人間なので、もっともっとネット文化を取り込んだコンテンツをつくりたいなと思っています。
エンタメに、セオリーはあるかもですが正解はない。自分の感覚・直感を大切にすることを心がけています。
本当の意味で「稼げるコンテンツをつくる」ためには、番組制作の能力だけではなく、それ以外の様々な部署での経験が必要だなと痛感しています。色々な部署を経験してノウハウを学び、実現したいです。
大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」と「初耳怪談」がコラボした商品をつくったこと。ダメ元でのコラボ要請、度重なるデザイン監修…様々なハードルを乗り越えて、やっと形にできたときは感動しました。「初耳怪談」を知らない方や取引先の方から「あのグッズ可愛いですね」と言ってもらえ、めちゃくちゃ嬉しかったです。
どれだけ忙しくても、お笑いを摂取する習慣と小説を読む時間だけは確保するようにしています。
週末はひたすらAKB48の推し活と、社会人芸人として漫才ライブに出演しています。社会人とオタクと芸人という3足のわらじを履きながら日々楽しんでいます!