社員インタビュー

報道
髙味秋歩Akiho Takami
2024年4月入社
HISTORY
時期
出来事

内容

2024年
入社

報道スポーツ局報道担当に配属

2024年 4月
警察担当になる

大阪府内で起きた事件・事故を聞き取り出稿します。

2025年 3月
企画実現

「やさしいニュース」で自分が担当した特集が放送される(男性育休について取り上げました)

2025年 4月
司法担当になる

実際に裁判を傍聴します。

― 主な業務内容を教えてください。

「やさしいニュース」の番組制作に携わっています。新しい施設がオープンする、催しが開催されるなど、日々の出来事を担当しています。現場に足を運んで取材し、それをどうすれば分かりやすく伝えることが出来るのかを考えながら、原稿やテロップを作成します。また、大阪府内で起きた事件や事故の取材もしています。大阪府警本部には記者クラブという新聞・テレビ各社が集まる場所があり、そこで事件や事故について警察に聞き取りをしてニュース原稿を作成しています。

万博会場での取材
― 入社前に想像していたイメージと実際の仕事に違いはありますか?

一年目から大きな仕事を任せてもらえたことです。テレビ大阪は人数が少ない分、若手のうちから貴重な経験をたくさん積むことができる会社だと思います。プレッシャーもありますがその分やりがいも大きいです。

― 仕事で「楽しい」と感じる瞬間ややりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?

取材先の方から「内容が分かりやすかった」「報じてくれてありがとう」と言っていただいたときです。

― テレビ大阪に入社した理由を教えてください。

懇親会などでお会いした先輩方が、あたたかく接してくださったのが強く印象に残っています。今でもその姿勢は変わらず、ささいな相談でも親身に相談にのってくださいます。

先輩方からの入社祝い
― テレビ業界に入って驚いたことやイメージとの違いはありますか?

様々な仕事があることに驚きました。テレビ業界は、映像を制作して放送するだけの世界ではありません。イベントを企画したり、CM枠を販売したりと幅広い分野の仕事が存在しています。一つの会社にいながら多様な経験を積めるのは大きな魅力であり、常に新しいことに挑戦できる面白さがあると思います。特に「自分は何をやりたいのか」を模索している人にとっては、テレビ業界こそが様々な可能性を試せる絶好の場所だと感じます。

キッザニア甲子園での手伝い
― 仕事を通じて大事にしている価値観やモットーは何ですか?

ニュースを届けるときは、視聴者の立場に立つことを心がけています。求められている情報は何かを考え、できるだけ分かりやすい言葉で伝えることを大切にしています。

― 仕事で将来挑戦してみたいことや実現したい目標はありますか?

今はまだ学ぶことが多いですが、経験を重ねて力をつけたら、ドキュメンタリー制作に挑戦したいです。人の想いや社会の課題をリアルに伝え、誰かの心を動かすような作品を作るのが夢です。

― 就職活動中の学生に向けてメッセージをお願いします。

就活では思うようにいかないことや、他人と比較して悩む場面もあるかもしれません。それでも、自分のやりたいことや好きなことを大切にし、素直に伝えることで、きっと自分に合う会社に出会えるはずです。肩の力を抜きつつ、前向きに頑張ってください!