村長さんに聞いてみた!ウチの村は日本一
この番組は...
全国にある町と村の数は932(*)。
そんな小さな規模の自治体には、東京や大阪を凌ぐ日本一の凄いところが数多く存在する。
番組では、そんな村や町を訪ねて人々の生活やユニークな取り組みを調査。
知られざる村や町の魅力を首長さんや住民に直撃して浮き彫りにしていく。
*出典:総務省統計局「政府統計の総合窓口」(2024年2月19日現在)
好評シリーズ第9弾!
開湯1200年の歴史を誇る「肘折温泉郷」、日本の棚田百選に選ばれている「四ヶ村の棚田」など、伝統や文化、環境を大切にした美しい村は「日本一なかよしの村」。
大蔵村の特産品はトマト。村内の青年部の農家で「メンズ農業」チームを作り、仲良く情報交換しながら技術力を高めて、生産量を増やしている。
そんな大蔵村には「トマトライアスロン」なる大会が…果たしてどんな競技なのか?
山間に佇む「肘折温泉」では、雪が降らない4月下旬~12月上旬まで毎朝、朝市が開催。
その歴史は古く江戸時代にまで遡ると言われ、湯治客が自分で調理するための食材を地元の人たちが販売したのが始まりと言われている。
中には南蛮味噌など手作りの加工品も。ノスタルジックな出会いが待っている。
コロナ禍の2021年に始まり400回以上続く、ポッドキャストのラジオ番組。
秋はキノコ、冬は雪、春は山菜…地元の仲間が毎年同じ話題を繰り返す「ゆるくてあたたかい」ラジオの魅力とは…?
およそ120人の高齢者が介護予防運動で競い合う「ピンピンピック」
謎の競技「レッツアゴー」とは…?
リポーター
比嘉バーバラ
そんな立山町の自慢は、立山連邦を源流とする落差日本一の称名滝。
その落差は東京タワーがすっぽり入ってしまう350m。轟音と共に毎秒3トンもの水が一気に流れ落ちてくる、まさに大瀑布。
さらにその隣には、雪溶けや大雨など、水量が多いときにだけ発生する幻の滝
「ハンノキ滝」が。その落差はなんと500mという幻の日本一の滝だ。
立山の大地の恵みを生かした焼き物「越中瀬戸焼」や、立山の水を使った和紙作りなど伝統も受け継がれている。
江戸時代から長く続いてきた伝統の素潜り漁を行う漁師「海士」。そんな海士になった移住者がブランド化したのが「赤ウニ」。市場にもなかなか出回らない「幻のウニ」の味とは…?
伊方町は清見タンゴールなど柑橘類が特産品。7年前、結婚を機に三重県から移り住み一から柑橘農家を始めた夫妻は、甲子園球場とほぼ同じ面積の広さで10品種もの柑橘を作っている。そんな夫妻の家には、ご近所さんから宛名のない「置き配」が…
地元のお母さんたちと若い女性たちとの交流も盛んで、お母さんたちから若い農業女子へ郷土料理を伝承する会が開かれている。
さらには「裂き織り」という伝統技法の織物の職人も移住者。裂き織りの技術を用いて
インテリア用品からぬいぐるみまで現代風にアレンジした作品を製作している。
そんな伊方町のランドマーク・佐田岬灯台を守ってきたのが灯台守。その知られざる暮らしとは…。














































