村長さんに聞いてみた!ウチの村は日本一
この番組は...
全国にある町と村の数は932(*)。
そんな小さな規模の自治体には、東京や大阪を凌ぐ日本一の凄いところが数多く存在する。
番組では、そんな村や町を訪ねて人々の生活やユニークな取り組みを調査。
知られざる村や町の魅力を首長さんや住民に直撃して浮き彫りにしていく。
*出典:総務省統計局「政府統計の総合窓口」(2023年8月14日現在)
好評シリーズ第5弾!
実は美味の宝庫だった

そんな羽幌町、実は海の幸、山の幸の宝庫だった。沖合の武蔵堆周辺で収穫される甘エビはかつて日本一の漁獲量を誇った。傷つかないようにエビ篭を使って収穫した甘エビは生きたまま船で冷凍保存されて鮮度抜群。食通を唸らせるブランド甘エビだ。
また、天売島の隣の焼尻島では、肉質の素晴らしさが有名なサーフォーク種のめん羊が有名で、全国の高級レストランのシェフが直接買い付けるほど。しかし、牧場の人材不足でその経営がピンチに陥っているという。




実は情熱的で笑顔で暮らすご長寿が多い地上の楽園だった

島には猫に会いたくて訪れる猫好きのために、廃校した小学校の校舎を改装した「ネコノシマホステル」まであり、土日は猫ファンで賑わっている。
そんな多度津町、実は少林寺拳法発祥の地。今でも総本部では老若男女が鍛錬する姿が見られる。元々、造船が盛んな港町で牡蠣やブドウなどが有名な特産品だったが、近年、イチジクやオリーブなど新しい作物が知られるようになって来た。その原動力が元気なご長寿さんたち。なぜ、多度津ではご長寿が情熱的に新しいことに挑戦するのか?現地でその秘密を探った。




実は、日本一が溢れる凄~い町だった

近距離で打ち上げられ夜空を彩る2万発の花火は自他ともに認める日本一といえる。その市川三郷町を調べてみると、全国にNO.1を誇る様々な職人たちで溢れていた。
ほかにも、他府県から数多く訪れる温泉総選挙で日本一を認定された絶景温泉や超長~いニンジンなどあれもこれもが日本一。いったいどれだけあるのか町に聞いてみた。



