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裁判裁判員の死刑判決を破棄

男女5人が殺害された事件で大阪高裁は殺人などの罪に問われた男に対して死刑とした1審の裁判員裁判の判決を破棄し無期懲役を言い渡しました。5年前の3月、兵庫県洲本市で男女5人を殺害したとして、平野達彦被告が殺人などの罪に問われています。1審の神戸地裁の裁判員裁判の判決では鑑定の結果などから犯行に病気の影響はほとんどみられず「完全に責任能力がある」と判断、死刑を言い渡しました。しかしきょうの大阪高裁は1審が採用した「薬の影響による精神病」とした鑑定結果は信用できないとして新たに実施した精神鑑定を重視し「妄想性障害」が犯行に影響を与え、心神耗弱の状態だったとして

無期懲役を言い渡しました。

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