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抗争中でも金のためなら

金をだまし取るために、対立する暴力団の組員同士が手を握っていました。
詐欺などの疑いできょう送検されたのは特定抗争指定暴力団・山口組系の組員、深井流容疑者です。
深井容疑者は去年、70代の女性からキャッシュカード4枚をだまし取り、およそ316万円を引き出した疑いが持たれています。
この事件を巡っては去年、詐欺の電話をかける「かけ子グループ」のリーダーとして特定抗争指定暴力団・神戸山口組系組員の男がすでに逮捕されています。

深井容疑者は月単位で異なるマンションの部屋を契約しては、グループにアジトとして提供していたとみられています。

警察は山口組と神戸山口組が表向きには対立抗争状態にある中で、下部組織の組員同士は資金獲得のために結託していたとみて詳しく調べています。

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