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長女監禁死 「危険だと思ってなかった」

娘を小屋に閉じ込めて凍死させたとされる両親は裁判で「監禁するつもりはなかった」と述べました。

監禁と保護責任者遺棄致死の罪に問われているのは柿元泰孝被告と妻の由加里被告です。

起訴状によりますと2人は長女の愛里さんを寝屋川市の自宅に置いたプレハブ小屋に監禁した上、十分な食事を与えず裸で放置して凍死させたとされています。

きょうの裁判で被告は2人とも「監禁するつもりはなかった。命が危険な状態にあるとは思わなかった」と述べました。

一方、検察側は冒頭陳述で「統合失調症と診断された愛里さんを10年以上閉じ込めた。死亡時の体重は19キロで筋肉や脂肪がほとんどなかった」と指摘しました。

これに対し、弁護側は「療養が目的で本人が好む生活をさせていた」と主張しました。

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