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新型肺炎、関西観光への影響広がる

新型肺炎による感染者はさらに拡大、中国本土では4万人を超え日本国内では96人となりました。
関西への影響も広がっています。

中国が団体旅行を禁止してから2週間。関西エアポートによりますと、
関空を発着する中国便の欠航が相次ぎ、先週にはおよそ4割、きょうからの1週間では、およそ7割が
欠航する見通しと発表しました。
人気の観光地にも影響が。

【記者リポ

こちら大阪城公園の観光バス駐車場です。普段はバスでいっぱいですが、今日は閑散としています】

以前と比べると、明らかに観光客の姿が少なく賑わいも見られません。

こちらの観光バス会社は、中国など海外からの団体旅行客が多くおよそ9割を占めています。
このため影響は大きいといいます。

【記者)これはなんですか?

所長)キャンセル表です国の政策で止まっているから一本も入ってこない状態。

この1か月でツアーおよそ100件がキャンセルになりました。

バス会社所長【普段はこんなに停車してない、みんな出払っている】

ツアーは主に大阪ー東京間を結び、京都、名古屋、静岡を訪れるもので
ゴールデンルートと呼ばれています。
国内で初めて感染したとされる観光バスのドライバーも、このルートを巡っていました

【一番の懸念は、バス会社同業から(感染者)が出たので風評被害。
現に関係ない国や国内の客も減っている】

感染予防として、中国客のツアーから帰ってきたドライバーは10日間の自宅待機、
また車内の消毒やマスクの着用を義務づけています。
【今回は今までの(サーズなど)と比べても一番きつい】

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