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大津園児死傷事故 禁固4年6カ月の実刑判決

大津市で保育園児など16人が死傷した交通事故の裁判。

異例の延期となった判決で、女に禁錮の実刑が言い渡されました。

 

去年5月、大津市の交差点を注意せずに右折し、

衝突した直進車を保育園児などの列に突っ込ませて16人が死傷したとして

新立文子被告が過失運転致死傷などの罪に問われています。

 

判決は先月16日の予定でしたが

新立被告が別の事件で一部を争う姿勢に転じ、大津地裁が判決を延期しました。

 

きょう改めて起訴された内容について聞かれると新立被告は

「間違いありません」と述べたものの、

弁護士からの質問に

「直進車のスピードがもう少し遅かったら」

などと話しました。

 

検察は「被告に反省は認められない」として

去年12月と同じ禁錮5年6ヵ月を求刑しました。

 

大津地裁は判決で

「直進車の存在に気づくのは容易だった」

「対向車に過失があるとしても、評価を左右しない」として

禁錮4年6カ月の実刑判決を言い渡しました。

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