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京都と大阪で「命を考え」「命を守る」イベント開催

 

京都市東山区の知恩院できょう、

仏教の「生き物を殺してはいけない」

いわゆる不殺生の教えに基づいて、

捕らえられた魚などを放して供養する「放生会」が行われました。

 

阿弥陀堂での法要のあと、地域を練り歩く僧侶の隊列は白川に到着。

小学生や幼稚園児とともにタナゴやヨシノボリといった魚を放流しました。

 

大阪の病院では赤ちゃんの命を守る研修が行われました。

参加したのはアフリカやアジアの新生児科医ら9人。

新生児の心肺蘇生法について学びました。

 

【ザンビアの新生児医】

「新生児集中治療室に年間3600人の赤ちゃんが入ってその30%が死ぬ」

【ナイジェリア産婦人科医】

「(日本は)品質が高く技術も多く人材が豊富」

 

日本は新生児の死亡率が1000人中0.9人と低く

医療技術は世界でもトップクラス。

参加者たちは日本の技術を学び、母国に持ち帰りたいと考えています

 

【大阪母子医療センター新生児科 山道奈都子 診療主任】

「この蘇生法はどんな場所でも、物品が少ない場所でもできることを考えているので、役立ててもらえると思う」

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