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2007年5月19日
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広島&福岡の名手 狙うは春のチヌ
〜 山口県・上関町 〜
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“春のチヌ・シーズン”到来。
例年、この時期になると“のっこみのチヌ”を目当てに全国のチヌ師たちが胸を躍らせます。
今回の舞台は、山口県の最南端に位置する、透き通る海と緑豊かな島々がつらなる上関町。周辺は、瀬戸内海でも屈指の好漁場で、磯釣りの名所としても知られています。
その舞台に上がったのは、広島県の木村公治と福岡県の鶴原修。木村は「2005年スーパーバトルカップ・チヌ優勝」、鶴原は「2002年グレマスターズ準優勝」と実績も申し分のない2人が“春のチヌ”に挑みました。
出船場所は、上関大橋から車で約15分の四代港。さらに15分ほどでポイントの沖磯へ。
今回、木村は磯釣りとしては珍しい並継ぎ竿を使用。一方、鶴原は、磯では見かけることが少ない棒ウキで対抗します。
午前6時すぎ、実釣開始。
まずは、木村が広島流の潮目を狙った遠投が功を奏し、約30cmと小振りながらも一尾目をゲット。鶴原も福岡で培った繊細な仕掛けで、タナ底にアプローチしチヌを釣り上げます。
その後も2人は、様々なテクニックを披露しながら良型のチヌを激釣。
サイズは、木村が最高43cm 鶴原は42cmに止まったものの、木村・鶴原共に12尾、併せて24尾と十分な釣果を上げました。
広島と福岡の名手2人が初心に帰って純粋に釣りを楽しむ姿&チヌ釣りテクニックは必見です。是非ご覧下さい。 |
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| ● 取材地連絡先: |
進栄丸
0820-65-0315
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| ● タックル: |
図をクリックすると拡大版が表示されます。 |
ミチイト
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アストロン グレイトNT 1.5号 |
ロッド
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夢幻工房チヌ 中硬54 |
| ウキ |
銀狼・遠投 タイプL 0 イエロー |
リール
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タフロン グレイトNT 1.0号、1.25号、1.5号 |
ハリ
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2号 |
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拡大図はこちら |
ロッド
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銀狼ゼロファイター52 |
ミチイト
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銀狼ライン 1.5号 |
ウキ
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ベガスティックS 2B |
| ハリス |
タフロン磯'S'ミッション 1.2号 |
ハリ
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グレ6、7号 |
リール
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銀狼LBD |
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拡大図はこちら |
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