ある朝、ウンビョルと自宅で朝食を食べていたところ、ウンビョルの家庭教師のチン・ブノンから、刑事が訪ねてきていると言われたソジン。刑事らは証拠品のネックレスを持っていた。ローガンとユニはエギョに、ダンテから離れて自分たちと協力するよう持ちかける。聞く耳を持たないエギョに対し、ユニはソクフンに電話をかけてソクフンの声をエギョに聞かせる。子供たちに会いたくないかと問いかけるユニに、エギョの反応は…?
ソジンをチョンアアートセンターの舞台の下に呼び出したユニは、ソジンにある要求を突きつける。ダンテにも弱みを握られているソジンは、徐々に追い詰められていく。そんな中、ユニはエギョの正体を探るため、エギョを尾行する。そして復讐のパートナーであるローガン・リーに尾行の結果を報告する。ユンチョルはウンビョルを守るため、手を組んでいたユニと離婚することを決心し、再びソジンに惹かれているとユニに告げる。
ロナの幻影を見るようになったウンビョルは、ユンチョルに手術で記憶を消してほしいと懇願する。見かねたユンチョルとソジンは、ウンビョルの記憶をひそかに消す方法を模索する。一方、スリョンとそっくりな見た目を持つナ・エギョは、長年スリョンのふりをして暮らしてきたから、今後はナ・エギョとしてペントハウスで暮らしたいとダンテに言う。ダンテと共謀して、チュ・ダンテ ビレッジの建設を狙っているようだが…。
警察は校内にいた全員を帰宅させずにアリバイを調べるが、保護者たちには怪しい点が見つからない。そんな中、ウンビョルの姿が見えない点を指摘されたソジンは…?ダンテに対して不信感でいっぱいのソクフンは、事件に関してダンテにストレートな疑問を投げかける。ソジンとウンビョル、ユニとロナ、2組の母と娘の間で板挟みになったユンチョルは、これから自分はどう行動するべきか苦悩する。ユンチョルの出した答えは…?
ダンテの計略をユニの仕業だと勘違いしたソジンは、ユニの家に乗り込んでくる。しかし、そこにユンチョルが現れて…。ギュジンに弱みを握られたマリに対し、彼女の秘密を知るユニは親身に相談に乗る。ウンビョルの携帯を手に入れようと、ウンビョルの部屋に忍び込んだソッキョン。部屋の中を物色していたところ、ソジンに見つかってしまう。それぞれの思惑が絡む中、第28回チョンア芸術祭が開かれる。大賞は誰の手に…?