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スンチャンはイェジンと映画を観に行く予定だったが、シンディに急遽呼び出され諦める。担当番組の放送休止が決まり、時間に余裕が出来たスンチャンはイェジンの引っ越しの準備を積極的に手伝う。イェジンに出ていってほしくないジュンモは、2人の様子を見てやきもちを焼く。お互いに恋人ができてもイェジンと友達でいたいジュンモだが、男女間の友情には限界があるとジュンモに伝えるイェジン。

イェジンが世間から悪者扱いされていると知ったシンディはイェジンとの親しげな写真をSNSにアップし、イェジンは彼女のファンから感謝されることになる。一方、ホンスンがイェジンに男友達を紹介すると聞いたジュンモとスンチャンは、口裏を合わせたように「会うのはやめたほうがいい」と止める。ピョン社長の元へ戻ったシンディだが、あなたが消えてもすぐにその穴は埋まるとピョン社長に言われてしまう。

ネット上でシンディの事故はPDの故意であるという評判が広がり、会社にも苦情が殺到してしまう。シンディのファンから嫌がらせを受けるイェジン。それを心配するスンチャンだが、逆にイェジンに煙たがられてしまう。シンディの誕生日に遊園地を訪れた4人。自分の辛い過去とスンチャンに対する自身の思いを彼に告白し、自分からスンチャンにキスをしたシンディは、戸惑う彼の様子を見てがっかりする。

けがを負ったシンディはギプスをしたまま退院するが、ピョン社長は日本へ仕事に行けと言う。 反発するシンディは駐車場でイェジンとスンチャンを見かけ、こっそり2人の車に乗り込む。 シンディが失踪し、様々な憶測が飛び交い、ピョン社長は頭を抱える。 デビュー以来初の休暇を満喫するシンディ。その日がシンディの誕生日だと知り、 パーティーを提案するイェジン。ジュンモは仕事で遊園地に行くので都合が悪いと言うが…。

自分が編集した番組の放送を自宅で観覧中に、テロップの間違いに気づき落ち込むジュンモ。 そんなことより屋台での自分の発言をジュンモが覚えていないか、彼を追及するイェジン。 特集番組の演出を任されたイェジンはリハーサル中に、シンディの危機を察して突き飛ばしてしまう。 シンディはけがを負って入院することに。病院に駆けつけ心配するジュンモにイェジンは冷たく当たってしまう。

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