これまでの放送:2015年3月28日

「待ち遠しい夏 2015」

今年の解禁まで最短で1か月あまり。ファン待望のあの季節がいよいよやって来る…今回は鮎釣りファンに送る特別編。昨年10月に収録した和歌山県日高川、有田川での鮎釣り。

前半戦の日高川で鮎の友釣りの魅力を紹介するアングラーは、鮎の友釣り界の帝王・村田満。そして、その村田軍団のエキスパート、浅川進。

釣行初日、午前9時。川中迂回線の佐井橋周辺の瀬で竿を出す。村田がいきなり掛ける。サイズは16cm程度。しかし村田は「50cmはあると思ったで!」と興奮を隠さない。その後、続けて2尾を掛けるが、水温が低いせいか後が続かない。近くのトロ場へ移動。
トロ場とは、川の流れが穏やかで、ある程度水深のあるポイントだ。浅川は泳がせ釣りで攻める。鮎の習性を利用し、目当てのポイントへ誘導する釣りだ。しばらく粘って見事に掛けた。
泳がせ釣りの魅力は「言うことを聞かないラジコンをいかに操作し、野鮎を掛けるかだ。」と浅川は笑った。
その後も、コンスタントに釣果を重ね、2人で70尾近く釣り上げた。

後半戦は有田川。訪れたのは名手、伊藤正弘。金屋口駅裏からスタートする。瀬の石裏にオトリを送る。いきなり掛けた。17cmほどの綺麗な鮎だ。
「鮎の友釣りは、竿の感度がとても重要だ」と伊藤は言う。竿から伝わる情報をいかに感じとるかで釣果が大きく変わるという。
3人の名手たちが魅せるさまざまなテクニックは、今年のイメージトレーニングに最適。どうぞお楽しみに!
場所/ポイント
和歌山県・日高川、有田川
取材地連絡先
日高川漁業協同組合
TEL:0738-52-0950
有田川漁業協同組合
TEL:0737-52-4863