これまでの放送:2015年5月16日

「対馬のエギング」

エギングとは、日本の伝統ルアーの餌木(えぎ)を使いながら、アオリイカ、コウイカ、スルメイカなどのイカ類をねらうルアーゲーム。
今回はそのエギングファンの間でカリスマと崇められる山田ヒロヒトが登場。長崎県対馬で春の大型アオリイカに挑む。
離島釣行の多い山田は「対馬は、数、型ともに狙えるエギングパラダイス」という。
初日、やってきたのは越高(こしたか)の漁港。春の産卵期を迎えたアオリイカは、沖から接岸して海藻に卵を産みつける。周辺にアマモやホンダワラなど海藻の多いこの漁港は期待がもてる。
実釣開始からしばらくして、山田の竿が大きく曲がった。2キロオーバーの大型だ。いきなりのビッグヒットに山田は「この後が恐ろしい」と喜びとも不安ともつかない表情で応えた。その後、2ハイを立て続けに釣り上げ、好釣果で初日を終えた。
2日目は磯にやってきた。干潮前後の潮が動くタイミングを狙う。だが、ぽろぽろと1kgサイズが釣れるも、期待したほどではなかった。
最終日は、ラン&ガン、つまりポイントを転々と巡り、矢継ぎ早にエギを打っていく。朝から3ヶ所を探ったが、アオリイカは一向に姿を現さない。「どうしよ、何処にいるんやろ…」山田に焦りの色が見え始めた。
午後3時ごろ、初日に2キロオーバーを釣り上げた越高の漁港にやってきた。夕マズメに爆発すると信じ、粘り強く待ち続ける。そして日没前、読み通り山田の竿が大きくしなる。1・5キロの良型。満面の笑みを浮かべる山田。そして、ここから1キャスト1ヒット、型も申し分ない、アオリイカの爆釣が始まった―。
お楽しみに・・・
場所/ポイント
長崎県・対馬
取材地連絡先
なし