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2019年3月30日

夕方5:30~6:00放送

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      出るか、大マサ!長崎平戸沖のジギング

      その強烈の引きと鮮烈な走りで釣り人から"海のスプリンター"と呼ばれるヒラマサ。
      根に潜る習性があり、ヒットしても釣り上げることが難しく、
      10キロを超す大型ともなれば、かなりの難敵。
      20キロを越す大型は大マサとも呼ばれ、釣り人の憧れだ。

      今回はメタルジグを使ったジギングで狙う。
      舞台となるのは長崎県平戸沖。
      黒潮の影響で魚影が濃く、ヒラマサを始め大型青物の実績が高い。
      20キロ~30キロの大マサを狙える人気のフィールドだ。
      やってきたジギングのエキスパート2人。

      関東、外房エリアをホームグラウンドとする富樫祐毅。
      そして、番組初登場となる末永知也。
      末永は九州北部、特に平戸のエリアのオフショアに精通する若手アングラーだ。

      3月上旬、平戸市の早福港から出船。
      「ヒラマサはこの時期になると中層付近にいることが多い、
      キャストして斜めに引く方がいい」と末永。
      ジグをキャストし広範囲に探る。
      すると、末永の竿にアタリが!強烈な青物の引き…。
      釣り上げたのは4キロクラスのヒラマサだった。
      「いい反応が出ています。連続で来ると思います。」と船長。
      すると、またも末永にヒット。
      そして富樫にも…。
      2人とも4キロクラスのヒラマサをキャッチ。
      「黄色いヒレとラインがカッコいい」と、美しい魚体に喜ぶ富樫。

      その後、2人は4キロ~5キロクラスのヒラマサを連発。
      しかし「この海はもっと大きいのがいる」と末永は言う。
      「段々とヒットゾーンが上がってきている。
      今、海の状況はすごくいい。」期待が高まる。
      その時、ガツン!!末永に強いアタリが!竿が弧を描く…。
      さらに、富樫にも!
      ドラグが滑りラインが出る。
      ついに大マサか!?

      どうぞ、お楽しみに!

      Angler

      Map

      釣り場所の地図
      場所・ポイント
      長崎県・平戸沖
      取材地連絡先

      幸漁丸
      TEL:090-4359-6524

      Tackle